枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

雷雨に・・・大潮

2022年09月27日 | Weblog
 今朝は曇り空で、何となく不穏の様相を見せている。Am10時頃までは何とか持っていたのが、余りの事態に天からの泪と科す。人類の叡智を越えた場所では、嘆きしかあるまい。地球は滅ぶるのは決定的と真実も下され、見慣れた数字に今朝も遭遇しているのも逃れようのない事実に直面しなければと心は重いね。

 昨夜には天気が崩れていて、星の瞬きは観られなかったし熱気が籠って眠れなかった。布団を干していたばかりでもなさそうで、すばるの落ち着きのない態度に異様さを察する。枇杷葉の生葉の中心が可なりの膨らみを見せ、来夏の出来具合を知らせる。隔年の生り年となるのは必須で、予定を立てておきましょう。

 枇杷葉の用途には多々ありますので、ご自分に合った方法を見つけてされてが良いのです。先日に送らせて貰った方は、飲用後の茶葉を肌に貼り付けてとかです。あらっ、好いわねぇ。紙魚や雀斑への対処に、エキス・花芽や種でが良いのですが然もありなんです。ブロ友さんとの交流には、ネット情報に限らず。

 上空では、雨神と雷神の饗宴です。虹や雷は、七十二侯ではその時期があります。ところが季節の狂いも大きくて、一定ではありません。今冬への備えも、相当に覚悟が必要かもですが無理のない対処をしましょうか。誰かの真似ではなく自分の可能性と相談して、環境条件には差もあると思えますので点検です。

 庭には、揚羽の幼虫が数匹いてます。2㎜程のが1㎝になって、それ以上のは姿を隠しました。孵化しないで越冬するのでしょうか。虫愛ずる姫君さんにお聴きしたい処ですが、自然界の摂理には人智を超える不思議さがあるのですね。月の満ち欠けや潮の満干潮に、その日の潮加減で雨量も大きく変化してきます。
コメント (2)
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