枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

長月・朔・大潮・彼岸明け

2022年09月26日 | Weblog
 今朝も晴天に気を良くして、布団を干す。朔日は塩換えなので用意をしていたが、ふと厭な予感が過ぎり郵便局に出向き入金を済ませた。道端に咲く彼岸花に気を取られ眺めていてのこと、引き落としまでの時間があり間に合う。我が家のは、ブロ友さんから贈って貰った薄桃色のが4本開花しているのもうれしいです。

 すばるのトイレも替えてやらねばと、ブログ訪問しながら行いフォロー止めるのも削除で気持ちがすっきりした。何となくの違和感は威圧的だし、更新の都度出るのが煩わしかったのも正直な処。文字や言葉を、どんなに飾って書いていても言霊がありますから。文章は、ですますが読み易いし慇懃無礼にはならずで。

 今夏の暑さは、枇杷葉にはエネルギー充電となったようで勢いが途轍もない。特に東側の再生した枇杷葉は、枯れたことが信じられない復活に驚くばかりです。枇杷葉には細胞の活性化は無論ですが、再生能力に長けていると思えます。癌細胞の働きを阻止して眠らせ乍ら、癒しと再生を促すのだと思えてなりませんね。

 医者は悪い箇所を見つけ病名を付け、手術して投薬の役割で治してはくれません。早期発見と云いますが、偶然の一致からのことで全てではないでしょう。人体には、自然治癒力がありますから時間が掛かっても治癒するのです。薬には、その役割を壊してしまう悪循環だけです。枇杷葉では、根気と信じる気がないと。

 庭の様子も夏はゆき、秋の装いに変わりつつあります。朝顔は小さいながら咲いていますが、唐辛子に色が付き始めています。紫蘇には花も見えだしたので収穫し、韮も軟らかいのを少々採りました。胡瓜やトマトに茄子は夏場の物で、身体を冷やす為求めないようにしています。糠床も、大根や牛蒡の季節に移っている。
コメント (2)
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