枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

秋晴れに・・・

2022年09月30日 | Weblog
 百舌が鳴いている、鹿の声もしているわと漂ってくる香りに庭に出た。銀木犀の白い小さな花弁の一体何処に?という匂いです。洗濯物を干し、布団を広げてクリスマスローズの鉢を日向に移動。フェンスのプランターに、零れだねの松葉ボタンが道路で咲いているのを植えておく。暦では何事にも用いても佳しとある。

 旧暦での暮らしになってからは、日捲りも重要な存在です。月の状態や潮のことも明快ですので、仕事の段取りが立て易い。自然に諍わないでいれば、自ずと教えて貰えるので不便は全く感じない。災害が発生しても、ある程度の予測は付きますし対処方法も判ります。殆どが人災なのですが、誰も認めようとはしない。

 食パンに困惑しながら、書類の提出もあるのでピザ風にしたりと口にしています。でもやっぱりご飯が好いんだわ、そういう気持ちが出るのか体調不良になってしまう。農薬が掛かっているアメリカ産が成分の半分なので、身体が微妙に感知するんです。考えようでは農薬探知機?病気ではないが気分は、晴れませんです。

 庭の徘徊時には、黄縦揚羽が飛んで来たのと幼虫も1つが育っている。2㎝に成長しているが、孵化するのかな。昨日の涼しさでなく気温も上昇し、半袖で暑い。すばるも朝には膝なのに、好きな場所に移動して寛いで居る。玄関のクリスマスローズの鉢に、桔梗が1輪咲きそう。昨日までは白だったのが、先程から紫に変化。

 ここ数日、訪問者数が物凄く増えていた。順位も500台になっていて吃驚したが、ブロ友さんの処から来てくれたのだろう。ブログ自体をアピールしないので、チャンスが幾ら来ても出さない。況してや自分でボタンは押さないので。其処までしなくてもファンは気長に付き合ってが、心持佳いと思えます。十人十色です。
コメント (8)
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