枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

葉月三十日・大潮

2022年09月25日 | Weblog
 今朝は、団地の草苅・掃除です。Am7時開始なので慌てることもなく用意して参加し、終了後フェンスの外も草抜きをする。家に入ったら9時前で、ブログの訪問と洗濯の続きに精出す。朝ごはんは未だでしたので、珈琲を挽いて淹れていたのを飲みながら戴く。何となく身体が怠く感じるのは、誰の物かが不明なのよ。

 個人的には、悩みがあり解決の目途が立たないのも事実。人工透析を止めるには、新鮮な腎臓が必要らしいので提供どうするかを迷うのよ。答えは出ているのだが、言い出せない上に却って迷惑かもと案じられるから。枇杷葉茶を飲用していて、臓器の綺麗さに医者が驚いた事実がある。わたくしの命に代えてと思うが。

 この世に未練はないし、生きている気力も失せてしまった状態では悔いはない。枇杷葉での使命も略終えているので、後は本人の気力だけと信じている。あの人も、この人にも最大限の贈物とさせて貰った。弥勒菩薩の度々の出現には、その意味も深く拘わる。七つの贈物を観て決めた事だが、云えないのがもどかしい。

 枇杷葉の花芽の付きが半端なく、今年は花芽茶が沢山採れそうなのです。今回は、初めての方々に贈りましょう。やさしい香りが身体中に纏いますように、心を癒してくれますようにと祈りましょうね。レイモンド・チャンドラーの長いお別れや、ブラッドリーの10月は黄昏の国も素敵です。土を喰う日々、観に行こう。
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