枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

表現の自由、八せん終り・長月

2022年09月07日 | Weblog
 課題で、美しいことを書きなさい。そうあったらどんな表現をしますか?注として、その文字を使わないこととあります。字数制限がなくても、400字以内が読み易いですね。時間は10分です、さあ始めて下さい。こういうのが高校の入試や大学の小論文であったなら、自由自在に書けたのにと今更ながら思う。

 言霊って実に不思議だと思うのは、内容にも依りますが美しいことを言い表せる言葉。何通りにも幾らでもあるのです。その例えは自分だけの表現を知っていないと、不可能に近い。何がどんな風になのか?その場に居ないのですから、記載してくれてが有難い。花が咲くのを、金平糖が散らばってるみたいね。

 書籍を読んだり新聞紙面の活字だけでは、その場を想像する自由もある。記事の内容はさて置き、今後は二度とと云うが戒めにはならない。慢心からか常態化であり、自分はしないとの認識が強くある。大人が堂々とやるのであるから、育って行く子どもの眼には抜け道・ずるさを植え付けてしまうのも然り。

 原発の再稼働や新規の施設を造って、核燃料の安心と安全さえ保障の粋がないのをどうするというのか。地球を破壊して棲めなくし、人類の滅亡へと。じっと我慢していて選挙が済んだから実践するのに文句があるのか、という為体では納得しません。国葬も、既に反対者の方が多いのを税金を使って遣るって。

 森英恵さんの自伝的文庫を、借りている。視点の変化があって、ファッションだけではなく充実の内容。推理小説も新刊で借りれたし、本格的な秋の夜長を自宅にあるのも含めて読もう。明日に命を終えても、悔いが残らないとも限らずだがなるようにしか。今は手一杯なので、明日のことを心配すれば憂うわ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする