枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

十方ぐれ入り・中潮・長月

2022年09月28日 | Weblog
 co-opの委員に今年応募して、とある企画に参加。本日は、映像・リモートとのことで欠席できないと言う。お天気になったのもあり、怯む気を奮い立たせて出かけ今時の遣り方に感心した。終了して駅まで送って貰うが、枇杷葉茶の話しになって大いに盛り上がる。このスタイルと美肌は、枇杷葉茶でできてますの。

 枇杷葉茶を1パックだけだが飲んで、その後糠床にと上げていた方が美味しいと言う。市販品は、不味かったというから驚き。いえ・枇杷の木です。わたくしは自家製のしか飲用してないので他と比べることが出来ませんけども、目の前で見ている訳ですから信じるしかない。血管の掃除を、してくれること必須。

 長月になって、生葉も多少は採れるかも。この時期には葉の中心が膨らんでおり、苞から花芽になって咲いてきます。生葉は下の方の硬くてごわごわのを採り、枝ごとなら小さく切って裂くのもできます。新聞紙や笊に切った状態で広げ、乾燥させます。外干しなので、風に飛ぶこともあるので洗濯ネットが好いよ。

 枇杷葉を茶葉にしたり、エキスを作る時期は小寒から大寒・節分までが正しく味も異なります。横着は肥満の素と云いますが、適宜は何時か暦を見るのも好いですね。山に植えてあるなら、三隣亡は避けましょう。自然界の法則ですが、山に、地に、海にと其々に神さまがおいでです。神さまは森羅万象そのものね。
コメント (6)
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