葉月・二百十日・中潮

　台風の接近が多くなり、災害へとなる時期で日本は島国ゆえ甚大でもある。これが原発が設置されていなかったのと、潮の関係で被害も抑えられてきた。原発依存になれば予測はつくまいし、これだけ多くの稼働状況に則さない建屋である。夜間は、宇宙を見上げ明かりを極力抑えよう。仕事も午後は6時で終了。

　働きもせず・議会で居眠りや、野次を飛ばすだけの議員は要らない。真面目に庶民の為、誠意が有る者への評価としたいもの。所属党派は余り意味もなく、庶民の声を聞いての取り組みがされていないと次回は落ちる仕組みが好い。憲法を弄ってみたり決め事の事例を、説明もなくでは実際納得いきませんです。

　お弁当の配達に出かける頃から、音もなく降りだした雨が激しくなってきた。洗濯物を仕舞ったり、外の様子を見ていたが一向に止まぬので行ってこなくちゃ。配達しての帰路、ふと車内の時計に目がいくと1111，沢田研二さんのCDの番号が1になりカウントが111。何時もは車では出ないのが久々の遭遇だよ。

　他の数字も並びが9797や7878，6913と見えた。悩んだり迷っている時には、必ず出現してその行いを正してくれる。樹木希林さんが云われる、聴いてはあげれるけれども分からないとの言葉。今日は本来なら二学期開始だが、ここ数年早めになっている。死の直前まで、命を絶たぬように祈り続けておられた。

　学校に行けねば世間体もあり、恥ずかしいとの云われようだった。義務教育であるから、学費を払っているからと。馴染めないというのか、居場所がないと言えばいいのか其処が厭だった。自分を見失い、彷徨うことに疲れても居たのは事実。視えない物が見え聴こえるのだもの、気味悪がられてしまうでしょ。