枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

寒さ和らぐものの

2023年11月15日 | Weblog
 気温は流石に20℃を切り、下がる一方に朝は曇りという肌寒さだ。暖房費の節約も注意をしているが、指の冷たさに閉口。ため息も吐けば凍てつく前の状況、衣類もセーターに替え温かく装って過ごす。Am10時を過ぎた時点で雲が流れ快晴に、布団を広げる。洗濯物は、台所のカバーを洗い駐車所まで干しに。

 で・庭の徘徊をしていると、枇杷葉の虫喰いや枯れた葉が目立つので外す。ヨーグルトの押し売りに遭遇し、無碍なく断り精出す。日中は留守が多いのよ、売れないでしょ?無料と飛びつく者もいたようですな。情報を捥ぎ取られるので、トップシークレットは用心に更なる防備として。怪しき物体に近寄らず。

 昨夜は薄曇り状態、寒さもあり星は観なく読書にした。明日は図書館まで行く用事もあり、時間の節約と勤しむ。近場には店は見当たらず、青空市でさえ隣市まで行かないと賄えない。生協は月曜日に決まっており、注文し忘れたら工夫と倹約に徹する日々だ。今月は少し抑え、1ヶ月の遣り繰りが貧困となる。

 土を買って、その中に種を蒔き育てていけばいいのだが…お米も採れる。清貧の暮らしの響きは良いが、正念場かな。手立てを思考中だが、来春に持ち越すので段取りをしておこう。現代農業に学べることが多く、その一端が新聞にも取り上げられていた。地球の再生も、廿浦浦の方法如何で閃きに瞳を瞠るわ。

 枇杷葉は百薬王樹と謂われるが、その薬効を症状に応じてこそ生かされてくる。一般的な考えでは先ず医者だろうし、民間療法のやり方を熟知していないとも思える。自らが施行して、個人の症状への的確な対応であっても実行はされまい。やはり見ず知らずの方へ、勧めるとややこしいから止めることにした。
コメント
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