枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

天気は続き・雨神何処に?・大潮

2023年11月29日 | Weblog

 急変する気温低下に戸惑うものの予定は溜めると処理に手間取る為、少しづつ片付ける。カレンダーは12月に突入だが、旧暦は神無月なのも程々の計らいに有難く思う。PCの作動時に違和感があり、再起動へとなるが対応に苦慮する現状。これはAIの陰謀だろうか。

 庭に来ていた蜜蜂が見えなく、枇杷葉の苞も未だ堅く咲いているのは台所の出窓下のみだ。ここは東より北向きの場所、種類は田中。長崎茂木と白枇杷もあり、山茶花とブルーベリーや木香バラも繁る陽当り良好。車庫の北側に辺り、何気に植えたのが育っているのよ。

 昨年のことを思えば、暖かさに救われる思いが強いのも確かだ。寒さだけなら身体も慣れてくるが、寒暖差の激しさに戸惑い閉口してしまう。今の処は極力衣類の調整で凌ぎ、ストーブも点ければ煮物を。エアコンは、温度設定もだろうが頗る程には役に立たない狼藉もの。

 ブログの更新をしながら、文章ばかりなのに訪問数が多くあり驚きと感謝。画像掲載もしていたが、有料となり止めた。文字での表現をすれば、想像して貰えると暢気に構える。特殊体質なのだと想えるが、訪問した瞬間に視える現象があるのも真実と記したい。違和感拒否。

 雨神の姿を捜すが、雲の中にいるようで視えなくさみしいこと限りない。夜間の星は観たいので、できれば日中にと祈る想いで空を見るものの雲隠れされて真田の守り難くに。先般真田幸村を読み、徳川軍勢が何故に手こずったかを知り感心頻りとなる。難攻不落の所以とも。

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