枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

初冬から真冬に?

2023年11月14日 | Weblog
 おうし座流星群を観ようとパジャマで出たら、さぶかった。如何!体調崩すと、重装備手前の出立に朔日で月明りはなく流れる数も多い。数日間は曇り、極大日は雨であったから待っていた。然し気温の低さは想定外で、10分も経つと身の危険を感じ室内に入る。足元が冷えるのを、湯たんぽで凌ぎ朝まで熟睡。

 昨夜は、すばるにも入れていたので布団に来ず。今朝は、陽射しを求めて移動し毛布の中に潜っている。先程まで膝に居たが落ちそうになり…機嫌を損ねたもので、湯たんぽ設置場所へと。晴天に気温も15℃あるのも有難いこと、暖房費に頭痛がしてくるわ。足元は、防寒室内履きがあるのと身体に着用で対応。

 Aさんから、水を取りにとの連絡があり急遽出かけていた。天気が続くのも、地下水脈には多大な影響が出る為で当分停めるそうだ。枇杷葉茶を煎じるのと珈琲、ご飯を炊くには欠かせないので備えて置く。今後は無暗に使用できずだが、食べ物の味が全く異なるので我慢比べ必須だ。水神さま、出雲に集える。

 身体の不調を書かれての投書やブログを読む度、夏の間に冷房を点け冷たい物を摂取した見返りだと。体外に出ていく汗には、不純物廃棄の役割もある為温度設定に注意が必要。況してや、血液の循環を妨げるので極力避けるのが賢明。夏の身体で冬へ、冬の時点では夏に向かわせると知っておきたいものです。

 備えあれば患いなし、以前には堪えられなく不平不満であったが四季の変化に対応。病は、医者や薬で治すのではなく自然治癒力を援けること。手術か生涯を薬との宣告、何も要らぬと気づけ与えて貰えることに祈り感謝の有難さ。枇杷葉に委ね援けて貰え、心を潔くで生かされるのは最大窮な自然からの恩恵。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする