枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

季節は巡る

2010年02月20日 | Weblog
 今日は、バケツに氷が張っていたり、大霜が降りていたりするが、お天気です。この時期には、其処儚と梅の香りがしるようです。孫が小さかった頃には、毎年梅見に出かけていましたが、このところ仕事の都合で行けずです。玄関の両脇に、紅梅と白梅が鉢で置いてあるし、庭にも紅梅がある。未だ硬い蕾です。

 リエさんの誕生日が、明後日だったと思うが、勤務がうまくいかないので、昨日プレゼントを贈っておいた。冷酒、日本酒の3年物です。旨いのね。冷暗所に置いているので、こういうのをグラスで飲むのは、美味しいのです。梅を眺めながら飲めると更に旨い。備前焼の猪口でも、ぐい飲みでもよく、とくとくん。と注いで、たったた。と喉をこすのは応える。

 お正月からこっち、濁りを開けているのが、なかなか飲み切れない。同じ酒蔵のものですが、矢張り冷酒がいいですな。甘くてやさしい味ではあるけど、結構酔いは回る。720mlですが、これを1本も飲むと目が回る。ぶっ倒れてしまう。いやいや下手すりゃ、そのまま100年ほど眠ってしまいそう。

 昨日は、Aさんの家に水を頂きに行き、序のことに手当てをする羽目に。然し、困っているのを知りながら、見捨てれない。で。そのお礼に、コートとトンカツの揚げたてをもらって帰った。コートは言わずも新品でした。トンカツは今日の弁当に入れて食べました。冷えてはいましたが、肉の高いので、味が落ちてなく、美味しかったです。

 勤務先に着て行きなさい。と頂いたのだが、もったいない。と渋っていたら叱られた。その言われることは尤もなこと。小奇麗な恰好で行かないと、仕事自体がいい加減になるでしょう。と言うもの。然も在らん。そうですね。相手に添った、心のこもった対応は、着て行く物で決まる。その日の気分が表面に出るからです。人間の見た目も大事です。

 服装は、くたびれた恰好でなく、洗濯して小ざっぱりな物で行きます。でも、大体がエンドレスになっていき、日替わりメニューが、同じ物になりつつある。だって、未だ寒いんだよ。何だ間だ言っても、寒いと仕事になりません。そこで厚着になり、着込んでしまう。風邪を引いて休むよりいいと思うんだが。

 加えて、毎日に洗濯に耐えてくれなければ。また、活動的な装いでもあること。然も、清潔感が必要だしね。これらに自分の好みも入る。たった1枚の服にしても、いろいろ悩んで買うことになる。シンプルなこと、自分に似合う色は外せない。私は、冬のタイプだから、99%間違った色は買わない。体型もほとんど変わらないから、都合もいい。

 しかし最近は、太ってきました。やばいなぁ・・・。特にウエストの辺りが、ルーズなズボンを履くからだろうか締りがない。いかんなぁ・・・。それともロイズのポテチを食べ過ぎたのか?このままお腹の辺りが、ひな壇になっていったら何としよう。

 昨年の、我が家の枇杷の実です。果汁が滴り、甘酸っぱい味が口中に広がりました。今年もリエさんに送れるかな?りささんや、サンタさんにも送れるといいな。

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