枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

薬草エキス各々・大潮

2024年12月02日 | Weblog

 枇杷葉のエキス・葉・花芽・種、木通とイタドリに刀豆を旬の季節に漬けている。ホワイトリカー35℃、ジャム瓶等の手頃な物から果実専用に容れてエキスを摘出する。十数年物から一年まで、期間は異なるが常温保存と。

 吞めない?いえいえ、小匙三分の一程度を口に含みゆっくりと馴染ませるのです。一気に飲むと咽ますし、効き目も薄い。枇杷葉や木通は耳鼻咽喉と花粉症状や風邪の予防へ、イタドリは痛み取りに刀豆・歯周病と効果有。

 個人差云々にも多々あり、直ぐに効果の出る方や一向に捗々しくないことも確定できない。三日坊主ではとてものこと、目新しい物に飛びつくだけも心非ずと止めてしまうもの。簡単で便利と医者や薬に走り、悪化するもの。

 自然治癒力は、其々の体内に備わっている恩恵であり気づかねば役立つことはない。日頃の不平不満を慎み、命を大切に思えなくば元の木阿弥と心得る。先ずは他人の精にしない、そうなるまでの過程を感じなければ挫折。

 著名な方の書かれていること、当て嵌まる事象は少なく知恵と工夫でなくば可能性は低い。どの条件なら自分に合うのか、試し見つけることは大切。自らの身体を知りつつ、無理や無茶のない程々をしないと怪我や支障。

 出不精なので、他人と接することなくも認知症状など起きぬ。個人の生き方を、誰彼から批判されること鬱陶しいもの。自分なりの愉しみ方は、幾通りにもあり・作れるので厭うことはあり得ないものと受入れて暮らす。

 田舎に居れば無料開放の醍醐味多く、小さなことにも気づけ一人で心豊か為り場面増える傾向。便利さや快適には遠い?閃きは至福の刻。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする