枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

霜月・上弦・小潮

2024年12月09日 | Weblog

 今朝の気温は2℃、カーテンを開けストーブに枇杷葉茶の土瓶かけておく。洗濯機回し、すばるに餌与えPCに向かう。観葉植物水やりは、昼前でないと凍る危険があり朝からはできない。洗濯手洗いしていたが、手がかじかみ中止。

 電気代の節約も、身体と相談に値し疾病となるものは避けたい。昨夜の冷え込みに、エアコン点けるが2時間で止め就寝時には湯たんぽと小豆懐炉重宝。外での観望時、雪だるま状態にてコートやショール着たりかけ重装備也。

 冬の宙は、星への想い尽きせぬ醍醐味あり。撮影もデジカメに目視が殆どながら、天体ショーを愉しめることに心が浮き立つもの。ブロ友さんの中には、専門分野の方もいて、更新時に息を呑み捉われてしまう宇宙ファンタジー。

 世情に疎く機械オンチなのもあり、難しい論争苦手。他人と比べないのも、その者ではなく自らを律し糺せる行いと心得る。自然からの訓えには、自ずと考えて学ばねば理解不能と彷徨うばかり。不平不満云えば、己に還る。

 枇杷葉の援け多くあるを、あらゆることに繋げ恩恵に与しを祈りと感謝にて過ごせる有難さ。体内を縦横無尽に駆ける血管の浄化と流れを、正常に保ち病を封じて。健康の基本は、自然治癒力を高め滞りなく作動させて施行。

 枇杷葉は、無憂扇とも医者要らずの別名も症状への用い方あり。奈良時代には高貴な者しか処方できずも、江戸時代に小石川療養所から伝わり現在に至る。処方も数多くあり、個人差も儘なのとゆっくりの効き目と表れる。

 治療法には、自らの治したい想いと処方が合わねば効かない。根気を必要とし、焦らず疑わずも寛容必須とも。

コメント (4)
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