枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

持ちつ持たれつ、暮らし向き也

2024年12月17日 | Weblog

 枇杷葉採りに昨日今日と続き、送る手配と持参。庭に植えてなのを選び、箱に詰め袋へと重ねるが堅くてごわごわと汚れの無いの重視。手が冷たいので手袋装着し、虫が齧ったのや枯れた葉は避けて痛みの軽きを祈る為り。

 病院へ行けば湿布や痛み止めは出してだが、自然治癒力を高めなければ癒せない。生葉やエキス塗布に、症状が軽くなりますことをと念じる。娘と息子の年齢なのもあり、視えて来る事象に何もできないことが堪らなくなる。

 枇杷葉の葉を一枚づつ採りながら、顔を浮かべてしまう。波動の繋がり亘る気運は、庭の上空に居る白龍へと昇りゆく。雲の彩光数日観えたことにも、予感的中為るか。右目の霞と淀みが、一瞬に消え視界が清むとは。

 買い物は生協に注文して配達なのも、重い物持たず有難い。野菜類は青空市にて求め、保存して使う。金時人参は膾にして、大根と紅白にする。訪問者は来ずなのも気使い無くと掃除も簡単、普段の床拭きや外回りで済む。

 問題は以前の職場に掃除の出張を依頼され、23日か25日に行く予定。長時間は冷えるので、1時間程度を目安に玄関の窓拭きです。わたくしが勤務時には、時間外労働提供だったが誰もしないらしい。ボランティア活動ですわ。

 市内の本屋・丸善と隣市に用事あり出かけるが、時間の予定はない。すばるの機嫌次第でもあり、慌てぬようにしよう。年末時には用心しないと拙いことが多く、転んでからでは遅い。健康維持には気力と体力も、必要です。

 清貧の旧暦暮らしには、贈り物は自然からの恩恵であり視えないことが多いもの。恩返し、刻を待てば果たせ急く必要なくとも。

コメント (2)
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