枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

行方不明に

2021年01月09日 | Weblog
 以前、興味を惹かれて訪問したブログが、何処に行ったものか不明となり、タイトルも思い出せなくて困ってしまった。そういうのをどうやって探せばいいのかと、色々遣ってみてはいるが出てこない。1件は、花とドールを載せているブログで、男の児の名前はいっくん。もう1件はチンドン屋の写真とあけびが写っていてコメントまでしたのが見当たらない。

 誰かご存じの方がおいでなら教えてください。PCの画面操作が不慣れなのに、更新をしてしまった結果消えたのです。泣くに泣けない状態ですが、gooに検索しても出てこないのよ。で、その方がこちらを訪問してくだされば、とてもありがたいことだけれども、きっとこちらからのを待っていて下さる気が。お気に入りにしておくべきだったのを忘れたのよ。

 今朝は冷え込みと言うのか窓が凍っている。水滴ではないから拭けないのに、ストーブを点けて弁当を作っているとどうにか拭けた。雪花は散っているが積もる気配まではいかず、冷暖房の水滴も外のバケツも凍っている。弁当を届けて帰宅し、気になったので風呂の側に行って見れば、水滴が落ちている。昨夜、湯が出難そうだったのはこれが原因かも。

 当地は町内では比較的に寒いので、業者に予め言っていたのだが設置年数もあるのだろう。連絡をして来てもらうように話すと、もったいぶった言い方をするので、年末の要請は無視しており緊急事態を告げる。何を今更言うておるのか、だからこそ枇杷葉茶も渡してあるのを。仕事も辞めているのは伝えてあり、ちゃんとした対応が出来ないなら考えねば。

 昨夜は、偶然から 蔵 を観た。松たか子さんが出演しているのだが、何と井上真央さんが子ども時代をしていてびっくり。と言うかあの娘とは思えずだった。檀ふみさんが大好きなので、何だかもらい泣きしてしまう。勿論原作は持っているので、状況もよく分かるし蔵元にもお邪魔したことがある。あの風景にも謹厳とした趣があり最後まで観てしまった。

 昨年からの豪雪に影響され観ていたが、明治・大正・昭和の時代では病も治らずだった。烈の生き方には、地主の地位があればこその裕福さがあり、眼が不自由とは言え環境は整っている。それでもどんな立場であろうとも、自分で可能な挑戦をする勇気に胸を打たれる。わたくしは五体満足であり、何等不自由なことはないのを、甘えているのではと反省頻り。

 PCが使えることや、ブログ更新ができることに今更ながら感謝する。他人への思いやりには乏しいが、心にかけていくことは失わずでいよう。自分にできないことを他所さまで見つけたら、成程と気持ちを変えよう。何時もは無理でも笑顔になるようにしよう。無論、これまで通りにしかやれないが、美しい物は優しさを伴う。多くはなくても感謝の気持ちです。
 

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