枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

こころのままに

2008年08月05日 | Weblog
 枇杷の木に精霊が宿っているのか、我が家の枇杷の木だけなのかはいざ知らず。

 千葉県に居る友人の事を心配するあまり、幽体離脱して遭いにいっていた。
 なぜわかるかって? はっきり手に触れた感触と彼女の想いが伝わってきたことかな。

 毎日のように枇杷と話なし、じっとみつめていると気配がわかる。
 今の自分にできることは、彼女を守ることと使命感を抱いているので、きっと連れていってくれたのだと想う。

 昨年、会った時に、我が家の枇杷の苗を2本持っていったのだが、1本は枯れてつかなかった、といいもう1本はついていたのに、枯れてしまったらしい。
 

 枇杷は、その家の憂いを取り去るとも言われているので、彼女の大切な何かを守って身代わりになったような気がした。

 生命力の強い樹であり、太薬王樹とも言われている枇杷が、育たなかったことすら異様な感じがしていたからだ。
 彼女の傍に自分が居られない(多々の事情で)ことを、枇杷が代わってしてくれたようである。
 彼女にこころからのエールを贈ると共に、力の限りできることをしてあげようと決めている。

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