田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

春爛漫

2009年04月11日 | 田舎暮らし
あちこちの桜が満開で、春らしい空気に包まれている。
近くの公園の周囲に60本ほどの「ソメイヨシノ」、実に華やかで、平日は保育所や幼稚園児が、団体でやって来る。
先生の大変さが、まのあたりに感じられる。
少しでもお手伝いをと、行き帰りの交差点で、整理をしてあげて、先生に喜ばれる。
週末の今日明日は、いろんなグループの「花見会」、でも、場所取りの苦労なんかは関係なし、自由に場所は取れる分がある、ブルーシートを敷いて大騒ぎとなる。

散歩も楽しみだ、スモモも満開、遅咲きの「ラッパ水仙」が大きな花を開いて素晴らしい、花桃が燃えるようなピンクの花を見せてくれる。
さすが田舎だ、あちこちの家の庭にまで満開のいろんな種類の桜が植えてあり、
何と、団地では、「しだれざくら」の鉢植えまでもが、散歩を楽しませてくれる。
庭先に春の花々を「プランター」に咲かせている方までいて、春はやっぱりいいなぁと一人ごといいながら、朝の散歩を楽しんだ。

知らず知らずに「万歩計」が一万を超えてしまった。
明日はわが町の年寄りたちと、「ふれあいサロン」のメニューとしての「お花見」だ。
春を十分楽しみたいものだ。