田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

珍客訪問

2009年04月18日 | 感動した
週末の暇な一日、のんびりと、春の陽気を満喫。
近くの排水溝、幅二メートル、水深20センチ程度、下水完備のわが町内も、接続率は20パーセント台、生活用水は垂れ流し、汲み取りの車がすごい臭いを巻き散らかして、真面目に接続した家庭は、あまりにも高い下水料、腹立たしい現実、立派な下水が完備されても、接続している家庭は少ない。
においの強い、汚れ切っている排水溝に、今年も「鴨の夫婦」が現れた。
何を食べているのだろう、昨年もおとづれてくれてくれたが、無残にも、猫や、蛇の餌食に彼らの子供達を奪われた。しばらくだけ、人間の子供達を楽しませてくれた。

今年は安全に、子育てをして欲しいものだ、近所の大人たちは、野良猫の追い払いと、蛇の出られない、草刈に翻弄、人間の子供達のほうが、覗いたり、追い回したりで、カモ達の巣作り、落ち着いてさせてやれない、たった一組の「鴨の夫婦」
安心しての子作りの応援をしたいものだが、夕方も、二匹で?二羽で、楽しそうに泳いでくれていた。

今年こそは、子育て、成功させようと、町内の爺さん、婆さんたち、見守りに大変だが、皆で心を一つにして、鴨の夫婦の応援は、心温まってくる。