田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

ボランティア連絡会の役員会

2009年04月14日 | ボランティア
花冷えか?、急に寒くなり、ストーブ着火。
一日「年金友の会」の旅行の準備作業で、パソコンとにらめっこ。
定額給付金のお陰か?何時もは100名前後の参加が、156名の申し込み。
バス4台、各地域へのお迎えコース設定に、土地勘の無い私は、地図とパソコンに振り回された。
これを配布すれば、「バスはあの人と」「部屋を一緒にしてくれ」、年寄りの我侭が始まる、配布をなるべく遅くしたいものだ、明日もその調整に苦労するだろう。

19時半から「ボラ連」なる、ボランティア連絡会の役員会。
これは楽しい、やる気のある20人と社協職員で「今年度の事業計画」、斬られる予算の中から、何とか皆が楽しく出来る活動を模索、昼の我がまま爺、婆のお世話に疲れた神経が、癒されて、頑張ろうという気になる、この役員さんたちも高齢者がほとんど、中にはわずかだが若い人も混じり、嬉しい、楽しい前向きの意見が沢山出てくる。

年寄りでも、随分違う、世話役を見下して、ぶつぶつ我侭と文句言うだけの爺婆と
若者と真剣に前向きの議論に熱中する若いつもりの年寄り、やはり、楽しく、やる気のある年寄りとの付き合いは楽しい、いろんな事を学ばされる。

私も年を忘れて、楽しい、元気な日々を、この仲間たちと元気に過ごして生きたいものだ。