マクロ撮影
ワイドレンズの先端部分を取り外すとマクロレンズになる。
このレンズを装着すると、被写体までの距離は最短1センチほどになる。
梅の花の蕾。
撮影距離約1.5センチ。
マクロにすると周囲のケラレは全くない。
中心部のピントは思ったより確りしている。
パンジーのアップ。撮影距離約2センチ。
花の中心部にピントが合ってはいるが解像度はまあまあと云った所。
この写真も中心部は比較的確りしているが左上は流れている。
狙った所のピントが合っていて周囲がぼけ、奥行き感や遠近感が表現できるのも面白い。
梅の花のアップ。
雄蕊の一部にピントが合い、後はぼけている。
デジカメのマクロ撮影と全く同じ効果が出ている。
落花生の頭の部分のアップ。
ミカンのへたの部分のアップ。
撮影距離は約1センチ。
置物の小さなウサギの目のアップ。
撮影距離は約1.5センチくらい。
100円レンズとは思えないようなシャープさだ。
スマホ自体でも相当な接写が利くがそれ以上に接近して写す事が出来る。
お遊びにはもってこいだ。
魚眼とワイド・マクロの二個を購入しても216円、落としても、捨てても惜しくない。
一度お試しあれ・・・・・