ここへ行くかぎりは、腹ペコで出かけたい。
阪急淡路から北千里線に乗り換え、南千里で降りる。
酒も飲みたいので、もちろん電車である。
まずはキムチなんぞを取って、ビール。
スタミナてっちゃん炒め(だったかな)。 飲める一品ものが増えたとのこと。 望むところである。
牛スジこんにゃく。 こんなのも無かった。
ビール、ハイボール、赤ワイン・・・と、酒が止まらない。
白ネギガーリックサラダ。 水で晒してあるのかな、ネギのクセが抜けて食べやすい。
血がサラサラになるような気になるではないか。
温玉キャベツサラダ
タマゴは即座にこんなふうに割って・・・
ともかく、ここへ来たら、店の看板である「おぼ丼」を食べねばいられない。
焼き肉丼であるが、独自の濃い味のタレによって食欲倍増は必至。
和牛のタレ焼きが目の前で煙を挙げる。 何をかいわんや。 肉、ごはん共に大盛りにした。
この様子の良さ。 こいつはチマチマ食べてはいけない。左手でがっしり丼をつかみ、
肉・メシ・肉・メシ…と一心不乱に掻っこむのが正しい。これが食えるうちは、まだまだ人生いける。
何かたのんだが、忘れた。 もう人生ダメか・・・ いやいや。
意外や人気というので、ソーセージもたのんでみた。
ソーセージ、美味い。ようできてるなぁ。
何より、店長がこのお嬢さん。 こないだまでAKBにいなかった?という感じだが。
むくつけき男が焼く肉もいいが、様子のいいお嬢さんに微笑みを持って焼かれる肉は美味い。
焼かれる肉だって、悪い気はしないはずだ。 もはや腹いっぱい、空を仰ぎながら帰った。
精肉屋の焼き肉丼 おぼや 吹田市千里山竹園2
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