フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

娘がスペインへ行く

2009-02-02 | フルート

今日から末の娘が卒業旅行でスペインへ行った。10日までなのでマドリード周辺の観光らしい。それでも私としてはスペインに行ったことはないので、うらやましい限りだ。スペインというと、先ずビゼーのオペラ「カルメン」のセギディーリアを思い出す。フラメンコ、闘牛場、パエリア、トマト、赤ワイン、イスラム、ドンキホーテ、大航海時代など、実に面白い国だ。私も退職後一度は行ってみたいく国の一つだ。

夕方行きつけの診療所に行き、血液検査を行う。何時ものコレステロール値と尿酸値を下げる薬をもらう。家へ帰りフルートの練習をしようとしたら、鶴瓶の「家族に乾杯」が始まった。先週放映した八ケ岳長坂町の後編で、地元の方々の生き生きとした表情が伝わってきて面白い。観ているうちにフルートを練習する時間がなくなってしまった。