フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

フルートアンサンブル

2009-04-25 | フルート

今日は朝から雨が降っていて、急に気温が下がった。昨日の検査の影響があるかと幾分心配したが、何の痛みも体調の変化もないので安心した。午後からフルートンアンサンブルの練習に参加する。

練習曲は、ドボルザークの「弦楽セレナーデ」の第1楽章と第2楽章。パートが3なので第1楽章は主旋律に対する対旋律を低音で入れるところが難しい、第2楽章は、リズムを裏拍で入れるのが上手く入らない。次に、エルガーの「威風堂々」、16分音符のところが皆目できない。それとリズム「ウン、タカタカッタタッタカタ」がうまく入らない、低音のスタッカートの上手な入れ方、などを練習した。全曲の演奏に40分ほどかかる長い曲なのに、まだ第2楽章あたりで留っている。本番までに間に合うのか不安になる。