フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

グレンス・フォッシュ

2009-05-05 | 八ヶ岳

今日から天気は下り坂だ。それを見込んで、草花の種を撒く。ルリタマアザミ、シャスターデージー、バジル、コキア、時期はずれの忘れな草。撒いたままで、1ヶ月以上もほっておくので、成長の保証は無い。撒き終わった頃、舘さん夫婦が立ち寄り、サンライスさんから預かったストーブハウスhttp://www.valley.ne.jp/~stove/の割引はがきを持てt来てくれた。

午後から本降りになる。ストーブハウスへ行くことにする。50分程かかって、原村店に着いた。早速、念願のグレンス・フォッシュ・ブルークスを手に入れた。製作者のイニシャルがRAだ。店内を見ていると薪ストーブ、バーモントキャスティング・エヴァーバーン専用の鍋置き羽が出ていた。妻が「これあったら便利なんで欲しい」、と言い出した。予定に無かったが、割引はがきもあるので、買ってしまった。

帰りに八ケ岳紅茶専門店「DADA」の寄り、私はアールグレー、妻はミルクティーを注文する。アールグレーは味、香りが上品でいい。普段紅茶を全く飲まないが、紅茶の世界の奥深さを感じさせてくれる一品だった。

原村第2ペンションビレッジに寄り、堀江さんのペンション「森のクレードル」の前を通る。急ピッチで改修工事が進んでいるようだ。7月のオープンが待ち遠しい。ついでに白いガゼボの庭を見ると、桜の大木がピンクの花をつけていた。