フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

雨の八ヶ岳は

2010-05-07 | 日記

今朝は外気温10度室温18度、湿度45%。やや寒くどんよりしている。

朝食後、案の定雨が降り出した。こんな時はフルートの練習にもってこいだ。まず、全ての音のロングトーン、その後「毎日の練習」パターン2。16分音符4つずつのスムーズな音出しが難しい。
次に「ロマンティック・エチュード」NO11.エチュードだけあり、妙に運指が難しく、スムーズに音が流れないのが難点だ。
曲は、バッハのポロネーズ、メヌエット、パディヌリ。どれもいま一つ。いい加減ポロネーズのdoubleができてもよさそうなのだが、やはり、右手の薬指が動かない。
次に、八ヶ岳フルートアンサンブルの練習曲「グリーグの12の小品集」から、NO5,NO6,NO7をやる。美しい曲である。情感を表現するのが大事だ。

昼食後、舘さんからガーデンパーティ用に借りていた椅子を返しに行き、お茶をいただく。ギリシャに端を発した金融不安の話、住所登録、ゴミの出し方などなど、あっという間に3時間も話し込み、夕方5時になってしまった。

その後、Jマートへコンポストを買いに行く。ついでにきららに立ち寄ると、先日の事故のため、いつもの玄関が塞がれていて、左側から出入りするようになっていた。

家へ帰ると、少し肌寒いので薪ストーブを焚く。5月になってもストーブがいるというのは本当だ。

夕食は、昨日作った餃子の具がまだ残っているので、それを使ってまたまた餃子を焼いて食べる。

食後は、サンライスさんからいただいた「Cotswolds」のDVDを見る。イギリスの田園風景は何故こう美しいのか、古い町並もいいな。おおいにイギリス旅行の気持ちをかきたてられた。