フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

昼の銀行

2010-05-26 | 日記

今朝は室温が20度を回っていたが、外は風がありやや寒い。30分ほど散歩する。家々の花壇や植木鉢を見て回るのが楽しい。パンジー、花ミズキが終わり、サツキ、ヤマボウシがさいている。ヤマボウシの庭木がこのところ人気だ。

ラムズイアが咲いていたので写真に収めた。羊の耳のような柔らかい葉が銀色に光っているのがいい。

気になっていたチェーンソーの修理先を探していると、韮崎のD2で、「日立となら取引があるので持ってきてくれたら日立に修理に出しますよ」と言ってくれたので助かった。すぐには修理が仕上がらないだろうが、取り合えず修理のめどは立った。ただ、その間チェーンソーが手元にないとなると、庭作り作業が遅れることになり、もう一台少しましなものがほしくなってきた。

自動車税とインターネット契約料などを支払いに銀行へ行く。平日の昼というのに、結構混み合っている。銀行の窓口はどうなっているのか、納付用紙だけではなく銀行の所定の用紙にも名前を記入する必要があるという。いたずらに事務量を増やしているように思うが、コンビニなら、納付用紙に領収印を押すだけで済むのだが。

家に帰ると昼食。ご飯が炊きあがったというので、それなら「卵かけご飯」にしよう。シンプルでおいしい。今日はジャコとホウレン草のお浸しがあるのでこれで十分だ。

午後は、フルートの練習だ。いつも通り、ロングトーン、「毎日の練習」パターン5.これは比較的やりやすい。ロマンティックエチュードNO11.少しつながって演奏できるようになってきたが、まだまだだ。次に「八ヶ岳フルートアンサンブル」の「カルメン」「ラッパ吹きの休日」を軽く流す。「カルメン」の高音のトリルが難物だ。そのあとで、バッハのポロネーズ、メヌエット、パディヌリをやる。ポロネーズが少しできてきたかな。

雨脚が強くなってきて外に出ることができないので、夕方までパソコンの整理をする。