フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

帰りなん、田園将に蕪れなんとす

2010-07-19 | 八ヶ岳

今日から、八ヶ岳行きだ。とくに急ぐことはないので、ゆっくり準備をし10時に家を出た。西名阪から湾岸道は、連休ということもあり、結構、車が多い。刈谷SAで12時過ぎになったので昼食とする。駐車場は満杯だ。

その後中央道に入っても車が多いが、渋滞するということものなく、3時30ころ長坂インターに着いた。いつもながら1000円の表示がうれしい。

きららで、食材を買い、アダージョの森へ。1ヶ月ぶりである。
庭は、一面の雑草だ。心配していたスズメバチの巣は、新たにできていなかったので一安心だ。室内の温度は28度で、外気温は26度だった。窓を開けて風を通すと実にすがすがしい。荷物を下ろし、まず畑の様子を見に行く。

畑は、雑草が生えていると思っていたが、その生え方たるや予想を超えるものだった。ほとんどすべての作物は、雑草で埋まってしまっている。ただ茫然と立ち尽くすだけだった。

それでも、ここの作物をよく見ると、まるまると太ったズッキーニ、キュウリも、太いのが数本できている。

トウモロコシやナスビも、ほっとらかしにしていた割には、よく育っている。今日は作業はできないが、明日からの作業は、相当の決意が必要だ。

清里へ帰ってきたことを祝し乾杯した後、夕食は、いつも通り、お寿司とざる蕎麦それに、餃子にした。

食後は、疲れてしまったのか、直ぐに寝ることにした。