フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

庭に標識を立ててみる

2012-04-02 | ガーデニング

山には雲がかかっているものの、空は晴れている。外気温マイナス8度、室温12度、湿度17%。まだまだ冷え込みは厳しい。朝のうちは戸外は寒かったので室内でフルート練習をする。アルテ24課のターンは少し慣れてきたか。

昼からは、風もなく絶好のガーデニング日和だ。先日KITAHOさんにいただいた標識を使って、試みに、庭のゾーン分けの標識を立ててみることにした。

KITAHOさんは、もともと庭に植えた植物の名前を書いておられたものだ。アダージョの森は、5つにゾーン分けしているので、そのゾーン名を標識に書いて、各々の場所に立てる。

立ててみると、なかなか面白い雰囲気になった。

 

その後、私は、東側=Silent gardenの樹木を伐採をする。ヤマザクラばかり5本ほど伐採した。一番大きいのが、少し油断していると、家ぎりぎりの所に倒れたのでヒヤッとさせられた。

伐採した樹木を40センチにカットして、薪ストーブ用の薪として乾燥させることになる。問題は小さな小枝だ。嵩張って場所を取ることはなはだしい。

妻は、庭の炉に吹き溜まった枯れ葉を奇麗に掃除していた。これで、いつでも炉で火を焚くことができるようになった。

夕暮れが迫ってきて、肌寒くなったので今日の庭作業を終了した。