フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

ノートパソコンのハードディスク、メモリを交換する

2013-06-26 | 日記

ラッキョを漬けこんでいると、宅配便がやってきて、注文しておいたパソコンのハードディスク、メモリ、スタンドが届いた。

清里で使っているノートパソコンはDELL製のinspiron15。スペックは、CPUがインテルi3、ハードディスクは300GB、メモリは4GBだ。ハードディスクがいっぱいになってしまって、処理速度が著しく低下してきた。
新しいパソコンを買おうと検討しているが、その前に、スペックの向上を図ってみようと、1TBのハードディスクと8GB(4GB×2枚)のメモリを購入。ハードディスクを交換するために新しいハードディスクにコピーを作るためのスタンドも買った。

先ずは、新しいハードディスクをスタンドに立て、既存のハードディスクのコピーを作る。

これには「イメージバックアップpro11」というソフトを使ったのだが、やたらとややこしく、その上にコピーを取るのに時間がかかるのに辟易した。

夜の7時過ぎにコピーが出来上がった。続いて、ノートパソコンの裏ぶたを開け、ハードディスクを交換する。ハードディスクが入っているトレイをそのまま抜き出してトレイから外し

新しいハードディスクを装填し元に戻す。

続いて、メモリーを交換する。メモリは狭いところに2段になって刺さっている。両サイドのフックを外すと自動的にメモリがアップするので、それを抜いて新しいのと差し替えた。

それができると、いよいよwindows7の起動だ。これが上手くいかなければ、これまでの作業は水の泡となるので、いささか不安になる。スイッチを入れると無事起動に成功した。やれやれである。

使ってみると、少しではあるが、確かに処理速度が速くなったのを実感できる。それよりも、ハードディスクの容量が増えたので、どんどんパソコンに取り込むことができるようになったのが有りがたい。古いハードディスクは、それ自体でバックアップとなっているのも便利なところだ。
 


雨の日はフルートドュエット自主練習とラッキョの漬け込み

2013-06-26 | フルート

 

今日は朝から梅雨らしい雨が降っている。水曜日だがフルートレッスンはお休みだ。それならばと、朝10時過ぎから、フルートの友人Fさんとドュエットの練習をすることになった

いつもなら、練習の前にお茶を飲んだりお話をしてしまって練習の時間が少なくなってしまう。今日はそれを反省して、Fさんにお越しいただいたら、直ぐに練習を始めた。

新しく「大きな古時計」の楽譜をFさんに渡し、初見で吹いていただいた。曲はおなじみだし、楽しく編曲されているので、以外とスムーズに演奏することができた。というより、この間Fさんはみっちり練習されているようで、フルートのノリがよくなってきているように思う。

その後、いつもの3曲を演奏する。「アメージング・グレース」「G線上のアリア」「亡き王女のためのパヴァーヌ」
「G線上のアリア」がよくなった。問題は「パヴァーヌ」で転調したところがどうも合いにくい。課題はあるものの、2本のフルートが響き合うのは、やはり愉しいものだ。
もう少し練習してからまたやりましょうということでお別れした。

午後からは、先日スーパーで買ってきた洗いラッキョを漬け込む。

これはいたって簡単。まずは洗いラッキョをよく洗う。塩をまんべんに振ってから、熱湯に10秒間浸して、熱を冷ます。

ラッキョの熱が取れると、保存瓶に入れ、ラッキョ酢を注ぐ。

トウガラシを入れて漬けこみ完了。これで、カレーライスを食べるときにラッキョの心配をしなくてよくなった。私の漬け込み作業のよこで妻は、パン焼きをやっていて、丁度同じぐらいに出来上がった。