マムシグサ
サトイモ科
テナンショウ属
学名:Arisaema serratum
ユニークな形からして有毒植物と思える花である。
「誤って食すと口中からのどまでに激痛がはしり、唾を飲み下すことすらできないほどとなる。 また、激しい下痢や嘔吐、心臓麻痺といった症状が現れ、重篤な場合死亡する」(Wikipedia)
反面、どことなく面白い雰囲気もある。このエリアでは、3匹のマムシグサがその奥に咲くヒトリシズカを外敵から守っているようにも見える。
ムラサキセンダイハギ
マメ科 ムラサキセンダイハギ属
学名 Baptisia australis
日本には黄色い花が咲くセンダイハギが自生しているが、これはアメリカ原産の花だ。ムラサキの花が好きなので育てている。
植えた場所がHarmony Gardenの西側入口でやや中央なので、歩きにくいと不評を買っている。しかも毎年株が大きくなってきているので、確かに場所を取る。
今年は、花が終われば、移植しようかな。