フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

焼きたてのパンの香りが漂って

2016-12-18 | アダージョの森

今朝6時半の外気温は-5℃。快晴なのでよく冷え込んでいる。風もなく、山々美しい。

日曜の朝刊を、いつまでも読んでいると、パンが焼ける香りが漂ってきた。

レーズンパン、クルミパン、ベーコンタマネギパン、ハムロールパン、あんパン、いろいろある。

続いて、プルマンブレッドも焼きあがった。

昼からは、いつも通り森の中を歩く。太陽の光で温められて暖かい。

そうこうしているうちに日が傾いてきて、今日も静かな夕暮れがやってきた。


落葉して明るくなった森

2016-12-17 | アダージョの森

朝6時半の外気温は-1℃、冷え込みはそれほどでもないが、風が強く寒さを感じる。
午前中は部屋の中で、本を読んだり、写真の整理をしてすごした。

昼過ぎになると、空が晴れ風もなくなったのでアダージョの森を散歩する。足元は敷き詰めたかのような枯葉の絨毯。

葉が落ちると、森の中は明るい。

下のほうは樹木を伐採しているので空が広い

頂いたワスレナグサの苗に防寒シートをかぶせておこう

まだ十分に育っていないバラも服を着せておく

チップを撒いた庭は暖かそうだ


伐採木をチップにしていただく

2016-12-16 | アダージョの森

今朝は晴れているものの雲が多い空模様だ。6時30分の外気温はマイナス5℃、と冷え込んでいる。

今日は、先日伐採していただいた細い枝をチップにしていただく。庭の炉の南側には伐採された柴が山になっている。それをチップする作業だ。

先に、入り口に置いていた柴をチップにして、道に播く。こうすることで、凍結が防止され、車が走りやすくなった。

続いて炉の南側の柴をチップにしていただく。2時間弱の間に綺麗な円錐形の山ができた。積んでいた柴は綺麗になくなったのも嬉しい。

それを庭の道に播く。こうすると、地面の凍結や霜柱を抑えることができるのがありがたい。


久しぶりのフルートレッスン

2016-12-15 | アダージョの森

今朝6時半の外気温は、-7℃。凄い冷え込んだ。

今日は久しぶりのフルートレッスンの日だ。レッスンに向け朝からフルートの練習をしておく。

11時明野の「チャミタクハウスへ」。
今日のレッスンは、20日のフルート発表会に向けて、演奏曲の最終チェックをする。

まずは、「バッハBWV1020Allegro」。一通り吹いた後、鈴木先生から、フレーズを区切って指導していただいた。

バッハの曲は全体的に低いので、意識的に低音の音を出すようにすること。これが難しい。そのために、低音はややテヌート気味に演奏する。
跳躍を丁寧に行う。そのためにも、フレーズの最初の音はできる限り綺麗な音になるように。

続いて、チェンバロの伴奏部分が長いので、どこで入るか練習をする。先生はフルートでチェンバロのパートを何度も演奏し、私の入るタイミング練習をして頂いた。

2曲目は同じバッハの「シチリアーノ」 。ゆったりと丁寧に演奏すること。これも、跳躍の練習を何度もやった。

これで、少し本番を迎える自信がついた・・かな。


明野から帰るときに眺めた八ヶ岳。新しく雪が降って、真っ白だ。

アダージョの森に戻り、庭を散歩した。

イチヤクソウが枯葉の中から深い緑の葉を出していた。

日が落ち、南アルプスのシルエットが美しい

 


大根が何者かに食べられている!

2016-12-14 | 

昨夜からの雨が上がったが、空は曇っている。外気温は3℃と暖かい。

昼からは雲が晴れて、青空になった。

冬の庭の様子 アサギリソウの地上部は枯れてしまった

なぜか、花を咲かせるシバザクラ

種が飛んでいった後のヤマユリの種皮 

畑に行ってみると、驚いたことに大根が何者かに食い荒らされてる。

このまま放っておけば他の大根もやられてしまうかもしれない。寒さにもやられるので、今日のうちに全部収穫しておこう。

漬物に漬けた残りは、みそ汁の具、おでん、煮物、サラダなどに使うとしようか。

ということは・・・食事時には、テーブルに大根のおかずばかりが並ぶということかな?