満開の桜を見ながら、walkingに出る。このあたりの公園や学校は、どこに行っても桜、サクラ、さくらだ。
近くの大学も桜の咲くときは、住民に校庭が解放されている。校門に入るまでの自動車道も桜並木が続いている。
校門に入ってからも満開の桜が続く
小さな池には、金色の鯉が泳いでいた。
学生専用のcafeも今日はオープンしていた。丁度昼食時だったの店に入る。パスタとコーヒーセットで一人600円と安い。
クラブの勧誘看板が立てかけられている。学生時代を思い出すな。
満開の桜を見ながら、walkingに出る。このあたりの公園や学校は、どこに行っても桜、サクラ、さくらだ。
近くの大学も桜の咲くときは、住民に校庭が解放されている。校門に入るまでの自動車道も桜並木が続いている。
校門に入ってからも満開の桜が続く
小さな池には、金色の鯉が泳いでいた。
学生専用のcafeも今日はオープンしていた。丁度昼食時だったの店に入る。パスタとコーヒーセットで一人600円と安い。
クラブの勧誘看板が立てかけられている。学生時代を思い出すな。
朝6時の外気温は11℃、これだけ暖かいのは、初めてだ。その後、森の中には霧がかかってきた。
今日の妻のパン焼き。先日蓼科自由農園で買った「長野県産石臼挽小麦粉」を使った。「夢かおり」という商品名通り香りがよく、コクがある。全粒粉なので焼きあがったパンは、薄茶色だ。
食パン、右側の丸いのはアンパン、左側はプチパンだ。
早速昼食で焼きたてのパンを食べる。柔らかく美味しいので、食べ過ぎてしまった。
樹木で一番最初に花が咲いたのはダンコウバイだ。
まだ咲き始めたばかりなので、小さく、固まっているが、これから少しずつ花が開いてくる。
ダンコウバイの黄色を見ると、「春が来た」ということを実感する。
これから色んな花が咲き、樹木は葉を展開していく。この勢いが何とも心地よいのだ。
wikipediaより
「ダンコウバイ(檀香梅)は、クスノキ科クロモジ属の落葉小木の一種。
学名:Lindera obtusiloba Blume
葉は互生し、柄があって葉身は幅広い楕円形で先端が浅く三裂する。雌雄異株。
種子に強い香りが有り檀香梅と書く。葉も揉むとわずかに芳香がある。檀香はビャクダンの漢名で、材に香りがあるためとも言う。」
秋に葉は鮮やかに黄葉し、黒い実をつける。
今朝も真っ青な空が広がっている。朝6時の外気温は-3℃だ。車のリコールの通知が来たので、甲府市のディーラーで直してもらっている間の時間を使って、武田神社の桜を見に行くことにする。
山梨県に来てだいぶ経つが武田神社に来たのは今回が初めてだ。日曜日ということもあり、参拝客はそれなりに来ていたが、まだ桜には早いということもあり、付近の駐車場には少し余裕があった。
神社正面
武田神社のホームページから (http://www.takedajinja.or.jp/1_jinja.html)
「大正4年、大正天皇のご即位に際し信玄公墓前に従三位追贈(じゅさんみついぞう)が奉告されたのを契機に、ご遺徳を慕う県民に武田神社ご創建の気運が沸き上がり、官民一体となった「武田神社奉建会」が設立され、浄財によって大正8年には社殿が竣工、4月12日のご命日には初の例祭が奉仕されました。・・・武田神社は信玄公の父君信虎公が永正16年(1519年)に石和より移した躑躅ヶ崎館跡に鎮座致しております。」
大正4年に社殿が竣工したということは、神社そのものの歴史は浅いということになる。命日の4月12日には、丁度、境内の桜は満開になるだろう。
向かって右手に「左近の桜」と掲示された桜は満開近くになっていた。
直ぐ近くにベンチがあったのでお弁当を食べることにした。
石垣には、スミレが咲いていた
武田神社へ続く道の両側の桜並木はまだ桜は咲いていなかったが、菜の花が満開だった。