庭のやや東側の湿ったところに、イヌゴマが咲いている。
果実が胡麻に似ているが食用にならず役に立たない事から「イヌ」を付けられている
茎の上部に小さな薄いピンクの唇形の花が輪生する。下唇には斑紋がある
イヌゴマ
シソ科 イヌゴマ属
学名:Stachys riederi var. intermedia
別名:チョロギダマシ
小さい花に蜜を吸いに来るマルハナバチ
短い下向きの毛があって、触るとざらざらする。かわいらしい花なので、雑草扱いはできないな。
庭のやや東側の湿ったところに、イヌゴマが咲いている。
果実が胡麻に似ているが食用にならず役に立たない事から「イヌ」を付けられている
茎の上部に小さな薄いピンクの唇形の花が輪生する。下唇には斑紋がある
イヌゴマ
シソ科 イヌゴマ属
学名:Stachys riederi var. intermedia
別名:チョロギダマシ
小さい花に蜜を吸いに来るマルハナバチ
短い下向きの毛があって、触るとざらざらする。かわいらしい花なので、雑草扱いはできないな。
オカトラノオの形で好きで、しかも青色が好きとなると、ベロニカは外せない。
南側花壇に花を咲かせているベロニカ・ロンギフォリア。花壇の花が混み合ってしまって、ちょっと他の花の圧力を受けているという育ち方だ。
花が開く前の美しい姿
ベロニカ・ロンギフォリア
ベロニカは他にも、ベロニカ・スピカータという種類がある。これがよく似ていて、全く区別ができないので困る。
花苗の購入記録ではベロニカ・ロンギフォリアとベロニカ・スピカータが共にあるので混在してしまったかもしれない。(名札をつけていない・・反省)
花友さんから頂いたマウンテンミントの白い小さな花が咲いている。
マウンテンミント
シソ科 ピクナンテムム属
原産地:北米中東部
学名:Pycnanthemum Pilosum
ミントの仲間ではないが、似たような香りがするのでこのような名前が付けられた
用途はハーブティー、サラダ、料理、ポプリなど。
種類は細葉マウンテンミントと広葉マウンテンミントがあり、これは広葉マウンテンミント。
株の上部の葉がシルバーグレイとなり、白い小さな花をつける。シルバーグレイの葉に触れると、さわやかな香りがするので、庭仕事の合間に触って、気分転換をしよう。
今年もお盆休みを使って、子供たちが集まってきてくれた。
今朝の天気は、重く曇っているが、まだ雨は来ていないので、みんなで畑のジャガイモを掘る。
その後は、バーベキューを愉しむ。残念ながら雨模様なので、炉の側ではなく、ガレージの屋根の下ですることにした。
その後、雷を伴うものすごい雨となったが、屋根の下なので、ワイワイ言いながら、焼きたてにニジマス頬ばった。
このボルドーギクは、夏の間ほとんど咲いているといってもいいぐらいに、開花期間が長い。夏の庭を青色に染める花だ。
青い色が好きなので庭のあちらこちらに苗を移植していた、少しずつ広がってきた
ボルドーギク
別名 アメリカギク
キク科 アメリカキク属
学名:Boltonia asteroides
原産地 北アメリカ 我が国に大正年間に渡来
ボルドーギクというので、ワインで有名なフランスのボルド―と関係があるのかなと思っていたら、全く関係がなかった。
ボルドーとはイギリスの植物学者 James Bolton のなに因んでいる。
適地(湿地 半日陰)では草丈が1.5~2mにまでなるという。私の庭では、森の中なので、日照時間が少なく背丈があまり伸びない。丁度いいぐらいの高さで庭の景色を作っている。