独り居の充実ライフを求めて!

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千葉の贈り物 「千葉市 千葉みなとエリアで楽しむ展覧会 」(フジテレビよりご紹介)

2024年08月04日 15時23分15秒 | 千葉の事

                    千葉県立美術館 開館50周年記念 特別展「PROJECT UMINOUE 五十嵐靖晃 海風」

                     千葉県立美術館(千葉市中央区)では、昭和49(1974)年の開館から50周年を迎えることを記念して、
       千葉みなとエリアを舞台にした回遊型の展覧会「PROJECT(プロジェクト) UMINOUE(ウミノウエ) 五十嵐靖晃(いがらしやすあき) 海風(うみかぜ)」を開催します。

                       本展は、千葉県出身のアーティスト・五十嵐靖晃が手掛ける参加型のアートプロジェクトです。
地域住民との協働により作り上げた作品を、館内のほか千葉ポートパーク、さんばしひろば など千葉みなとエリア各所に展示することで、アートを通じて人と人とをつなぎ、この地域の魅力を発信します。

       また、観光クルーズ船の割引や展覧会オリジナルカクテルの提供など、近隣施設とのコラボレーションにより、エリア全体をさまざまな視点でお楽しみいただける展覧会です。
                            この夏はぜひ、千葉みなとの魅力をアートを通じて体感してください。

                                ● 会  期  2024年7月13日(土)〜9月8日()                                       

                                ● 会  場  千葉県立美術館
                                         千葉市中央区中央港1-10-1

                                ● 観覧料金    一般1,000円
                                (以上は千葉県のHPより転載)


8月4日()「千葉の贈り物」は「千葉みなとエリアで楽しむ展覧会」がご紹介されました。    フジテレビにて毎週曜日朝8:55~放映されております。


           千葉県立美術館 昭和49(1974)年の開館             千葉ポートタワーは日本最大の広さを誇る国際貿易港・千葉港のシンボルとして、
                                         県民500万人突破を記念し昭和61年(1986年)6月15日にオープンした展望施設です。         
                                    
                                            千葉市の構成と面積

                                   千葉市6区の地図

            千葉市は中央区・花見川区・稲毛区・若葉区・緑区・美浜区の6区からなり、面積は271.76平方キロメートル(令和2年10月1日現在)です。
                      気候は温暖で、平成21年の年間平均気温は16.3度、年間降水量は1637mmとなっています。

  千葉県出身のアーティスト・五十嵐靖晃は、人々との協働を通じて、その土地の暮らしと自然とを美しく接続させ、景色をつくり変えるような表現活動を各地で展開している。
          本展は「かつての海の上である埋立地に新たな文化をつくる」を基本コンセプトに、千葉みなとエリアを舞台として開催する回遊型美術展覧会。
                  千葉県立美術館の50周年を記念して、屋内外の作品展示とアートを介した協働で、新たな文化を創造する。


                    「さんばしひろば」美術館内展示に加え千葉みなとエリア屋外にも作品を展示してあります


                 「そらあみ」住民らと共に漁網(全長64m・幅5m)を編み空に掲げることで風景を捉え直す作品です。


                                                     本日8月4日()の「まごころ配達人は 千葉県立美術館館長 貝塚 健さん」


        この「千葉みなと」と言う地域全体を一つの作品として                ぜひ住民と一緒につくり上げたいと考えた展覧会です


               館内の展示には「糸の星」と称して住民などが持ち寄った糸玉を星に見立てて満天の星が広がる空間を創出する作品


  8月4日()放映の「まごころ配達人は 千葉県立美術館館長 貝塚 健さん」は、もともとここは海の底でした。そこに様々なものが出来上がったこの「千葉みなと」という
     地域全体を一つの作品として
ぜひ住民と一緒につくり上げたいと考えた展覧会です。いろんな人にその人なりに読みとって欲しいと思います。と語られました。                          

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令和6年7月31日 (水) のテレ朝「お天気検定」・「エンタメ検定」に学びました

2024年07月31日 14時33分29秒 | 日々の出来事

今までは毎月、月曜日~金曜日までテレ朝のテレビ検定を楽しんでおりましたが、令和6年4月からは月曜日~土曜日までと放映時間が変更になりましたのでA賞の120pt以上が獲得しやすくなりました。
7月31日(水)最終日の「ニュース検定」は寝坊しましたために間に合いませんでしたが、A賞の120ptは昨日までに取得しておりましたので本日は安心して楽しみました。
7月は269ptを獲得できましたのでA賞に応募することができました。今後も健康に留意しながら楽しみたいと思います。                          

                            NEWS検定
                         毎日のニュースの中から、知っておきたいキーワードや役立つ情報をクイズとして出題します。
                          気になるニュースのポイントをわかりやすく解説します。(ネットより)

                             残念!今朝は寝坊をしましたので問題が解りません。

                                             
                                天気予報の中で、“天気や中継先にまつわるクイズ”を出題します。                                             
                   生活に役立つ知識から人に話したくなる雑学までぜひ一緒に楽しんでください。(ネットより)
                        残念!映像の写真を忘れたために表示できませんが問題には挑戦しました。



ニュースで聞いたようにも思いましたので「青 ポスター」にチェックして待ちました             正解は「青 ポスター」でした              


             正解の「青 ポスター」の説明                  最終日はPTが2倍+ボーナスptが加算されますので高得点になりました

                        ことば検定
                          人気予備校講師・林修先生が、「ことば」にまつわるアレコレを解説します。
                           知っていると ちょっとトクする 3択(実質2択!?)のクイズコーナーです。

   今週はオリンピックのニュース報道に「ことば検定スマート」はお休みでしたが、「エンタメ検定」までに120pt以上の269ptを取得しておりましたのでA賞に応募できました。                  

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千葉の贈り物 千葉県印西市 遊覧船で楽しむ「ぶらり川めぐり」(フジテレビよりご紹介)

2024年07月29日 07時00分00秒 | 千葉の事


                 この度の千葉の贈り物 千葉県印西市 遊覧船で楽しむ「ぶらり川めぐり」(フジテレビよりご紹介)


                             千葉県印西市は東京都心から約40キロメートル、
                      千葉市から約20キロメートル、成田国際空港から約15キロメートルに位置し、
                        西は我孫子市・柏市・白井市に、南は八千代市・佐倉市・酒々井町に、
                         東は成田市・栄町に、北は利根川を隔てて茨城県に接しています。

                     
                     「ぶらり川めぐり」は、風を感じる舟で六軒川・弁天川・手賀川をめぐる小さな船旅です。
                     川辺にはさまざまな水鳥や魚などが生息しており、季節ごとに多様な表情を見せてくれます。
                         のどかな風景を見ながらゆったりと楽しむことができる水上散歩です。
                        ぜひ、ご家族、ご友人お誘い合わせの上、乗船してみてはいかがでしょうか。

                    料金

                                1.60分コース(手賀川まで進み発作の田園風景も楽しめるコース)
                            大人1名:1,000円 小学生1名:600円 小学生未満無料                    
                          2.手賀沼コース(船を一隻貸し切って手賀沼まで行くコース)
                          3.一隻11名様まで 1時間あたり10,000円

                             お食事もご用意できます。ご予約時にご相談ください。

                    予約

                                完全予約制です。必ず事前に印西市観光情報館(別ウインドウで開く)でご予約ください。

                                情報館の電話番号:0476-45-5300

                                情報館の営業時間:年中無休 午前10時~午後6時                          

                         上記の画像とご紹介は印西市のHPより転載させて頂きました。
                   
                 






                この度の まごころ配達人は千葉県 印西市 遊覧船で楽しむ「ぶらり川めぐり」の船頭の宮崎 知佳さん








     船頭の宮崎 知佳さんは
ぶらり川めぐり」には予約が必要ですが、季節ごとに様々な表情がみられます。ぜひ”川めぐ”をご体験ください」と語られました。

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2024年(令和6年)7月26日(金) パリ五輪開会式”船上行進”

2024年07月28日 13時59分57秒 | オリンピックなどスポーツ関係

                                 パリオリンピック開会式 “浮かぶ” 聖火台に点火

100年ぶりにパリが舞台のオリンピックは、7月26日から8月11日までの17日間の日程です。
東京五輪から空手と野球・ソフトボールが除外され、新たにブレイキンを加えた32競技、329種目が実施されます。

開会式当日にフランス国内の高速鉄道TGVの複数の路線で沿線の設備が燃える事件が起きたため、会場周辺を中心に警戒感が高まる中、大会が始まりました。
聖火は、最終走者のテディ・リネールさんらによって聖火台に点火されました。
気球のような形の聖火台は、聖火がともされたあと、ゆっくりと上空に浮かび上がっていきました。(以上はNHKHPより)

以下の画像は「テレビ朝日」より頂きました

日本選手団は全体の93番目に登場しました。
旗手を務めるブレイキン男子のダンサーネーム「Shigekix」、半井重幸選手と、フェンシングの江村美咲選手などが
川沿いに集まった観客に笑顔で手を振っていました。



旗手を務めるブレイキン男子のダンサーネーム「Shigekix」、半井重幸選手と、フェンシングの江村美咲選手

注目の聖火リレーは、
サッカーの元フランス代表のジネディーヌ・ジダンさんのほか、
オリンピックで9つの金メダルを獲得したアメリカのカール・ルイスさんなど往年の世界的なスター選手が次々と登場してつないでいきました。

最後は、柔道男子100キロを超えるクラスでロンドン大会とリオデジャネイロ大会を連覇したテディ・リネールさんと、
陸上女子400メートルでバルセロナ大会とアトランタ大会を連覇したマリージョゼ・ペレクさんが、
気球のような形をした聖火台に2人で点火すると、聖火台は空へと浮かび上がりました。

以上テレビから画像を説明文はNHKから頂き記念に保存させて頂きました。

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ひんやり!夏の穴場スポット 房総半島に多く残る”素掘りトンネル”をめぐる旅のご紹介 (NHK首都圏ネットワークより)

2024年07月26日 07時00分00秒 | 千葉の事


  富津市燈籠坂大師の切通しトンネルにて NHK千葉キャスター 田村有葵子さん   ご案内を頂きました フリーライター香取市出身 和田 亜希子さんと 田村キャスター

                                ”素掘りトンネル”をご存じですか。

          主に戦前に、重機を使わず人力で掘られたトンネルのことで、房総半島はその数が全国でもトップクラスに多いと言われています。
                 フリーライターの和田亜希子さんは これまで訪ねた素掘りトンネルは、千葉県内だけでも70以上!と。
             水田の用水路として使われていたり、今では絶景の人気スポットになっていたりと、さまざまな魅力を持っています。


         君津市 清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)                      左図:流れを変える前 右図:流れを変えた後

              実はこの素掘りトンネルは昔、水田を増やすために作られた「川廻し」のトンネルと言われるものなんです。
       この地域はもともと、水田に適した土地が少ない場所でした。そこで左図のような蛇行している川にトンネルを掘り、流れを変えました。
            この「川廻し」を行うと、水の流れが無くなる土地が生まれ、そこを水田に適した土地として利用できました。
 私が訪れた清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)は小櫃川(おびつがわ)水系で、その周辺では万治年間(1660年前後)に最初の「川廻し」が行われたと伝えられているそうです。


     清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟) 9月撮影 写真提供:君津市           ご案内を頂きましたフリーライター 香取市出身 和田亜希子さん

                 毎年3月と9月のお彼岸の早朝に、トンネルから差し込む光が水面に反射してハート形に見えるんです。
                 SNSなどで話題の人気スポットとなっているんですが、ここでハートの絶景をいつか見てみたいんです。
              素掘りトンネルはそれぞれ出来た理由とか、作った人が違いますので、そこを探求していくのも楽しみなんですよ。

                                                                  房総半島になぜ多い?その理由

                                                           写真提供:和田亜希子さん

                    そんな素掘りトンネルは房総半島に100以上残っていると言われていて、その数は全国でもトップクラス。
    千葉県南部に位置する房総丘陵は砂泥互層(さでごそう)と言われる地質で、比較的柔らかく掘っても崩れにくい性質だったので、たくさんのトンネルが掘られたとされているんです。

    その多くは明治から昭和にかけ、地元の人たちの手で掘られました。掘った人の情報はあまり残っていませんが、開通式の貴重な写真資料が茂原市教育委員会発行の冊子にありました。
                    予算も少なかったので、完成しても完成祝いもしなかったという逸話も伝わっています。

  
                       冊子:写真でみるもばら風土記シリーズ17 「トンネルのはなし」より        資料提供:茂原市教育委員会
 


                              続いて和田さんに紹介していただいたのは、富津市にある燈籠坂大師の切通しトンネル。

                               素掘りトンネルの中を初めて歩く田村キャスター

                   涼しいし、すごく高さのある素掘りトンネルですね~!まるで宮崎駿さんの作品の中に入り込んだかのようです。(田村キャスター

         ほんとそうですよね。素掘りトンネルは、人力でノミやツルハシといった工具を使って掘っていますので、堀り跡と思われるものが、いたるところに残っているんです。
                      掘るのに時間も労力もかかったと思うんですけど、完成すれば生活が楽になると思って頑張ったと思うんですよ。
                  さらに、この地層をみてください!右も左も奥も地層!まるで地球の中にいるような感じが味わえるんじゃないかなと思うんです。
                                 悠久の時間を感じられる空間なんじゃないかなと思うんです。

                                          天井部分

                うわぁ~本当ですね!地層って普段あんまり見かけないし、こんなに地層に囲まれる場所ってほかにないですよね。(田村キャスター

                              富津市 燈籠坂大師の切通しトンネル

                           なぜ掘られた?謎のトンネル

                       続いて案内してもらったのは、、君津市正木地区にあるトンネル。和田さんによると、ここにはある謎があるんだとか…?

                              君津市正木地区の素掘りトンネル

                               和田さん!電気もついていますがちょっと暗いですね。近くにいてくださいね!

                           すぐ隣にいますよ~。ほら、このトンネルにも掘った跡が残っていますよ。

                              掘ったときについたと思われる掘り跡
                         掘った人が右利きか左利きかこの跡でわかるのだそう!

                                          本当だ!はっきりと残っていますね。

                                 歩みを進めると、途中で道が分岐していました。

                         正面に続く道から分岐して右手に進む道が・・・

                            このトンネルはここで分岐しているんです。田村さん、分岐した右手の道に行ってみましょう!

   

                                      分岐した道を進んだ先には・・・
         

                                     崖と湖に囲まれた袋小路の土地が 

   

                                           崖と湖に囲まれた袋小路の土地
                              あれ?和田さん、この場所、行き止まりになってますよ。
                       そうなんです。わざわざトンネル掘ってつなげた場所なのに、袋小路になってるんです。
                 でも、あそこに神社のような建物がありますよ。あそこにお参りするために掘られたトンネルじゃないんですか。 

                                

                              岩盤にめり込むように建物が!

                そうですね。でも、だとしたら、なぜこんなトンネルを掘らないと来られない場所に建物を作ったのでしょう?

                                          

                                      神社?にお参り
                                             
     いったいここはどういう土地なのか?そして、なぜトンネルをつくらないと行けない場所に建物があるのか?私は近くの集落に行き、地元の人に取材しました。

                                トンネルを指さす所正夫さん

                         この土地で生まれ育った所正夫(ところ・まさお)さん、81歳です。

          小学生のとき、あのトンネルを掘っていたのを最初から見てるよ。あのトンネルはあそこにダムを作るから掘ったんだよね。

        所さんによると、袋小路の土地から見えていた湖は、昭和30年に出来たダム湖。そして、そのダム工事にあわせてトンネルも掘られたそう。しかし…

                                   では、あの建物は…?

                         お参りに来る人もいるんだけど、詳しいことは分からないね。。。。

                    少しずつ謎が解けてきましたが、より詳しい事情を知っている人に話を聞きにいきました。


                           千葉県立中央博物館 島立理子(しまだて・りこ)さん

                         千葉県の民俗学を研究している千葉県立中央博物館の島立理子さんです。

                       あのトンネルはダムと同時期につくられたそうですが、どういう関係なんですか?

                              あのダム湖は昭和30年につくられた三島ダムです。
                            そしてダムとなった場所には、かつて集落がありました。
     地区の区誌には、当時の住民の話として「昔は石段を登って神社に行けた」という記載があるので、水没した集落からあの土地へは道が通じていたと思われます。
                     それがダムで水没することになったので、代わりにトンネルを掘ったと考えられます。
                 
                 そうですね。でも、だとしたら、なぜこんなトンネルを掘らないと来られない場所に建物を作ったのでしょう?

                              さらに島立さんは、正木地区の区誌に載っている古地図を見せてくれました。

                              正木地区の古地図 『正木区誌』より

                      赤く囲った場所が、袋小路になっている土地で「山王」という記載があります。
              このことから、古地図は江戸時代のもので、当時からあの土地には信仰の対象がまつられていたことが分かるんです。
                 あの建物は、今では水神様や、金毘羅様なども合祀されていて、今は日枝(ひえ)神社と呼ばれています。

                       これで謎はとけました。でも、私にはもう1つだけ気になることがありました。

                     でも、トンネルを掘るより、神社の場所を移すという方法は考えなかったのでしょうか?

                   これは想像ですが、この土地の人々にとって素掘りトンネルは身近な存在だったのだと思います。
                              房総丘陵を歩くと、山中穴だらけなんですよ。
             それほど、トンネルを気軽に掘っていたので、その時も「トンネルで解決しよう」とういうことになったのではないでしょうか。
                             
なるほど!ありがとうございます。和田さんに報告しないと!         

       房総半島に今も数多く残る、素掘りトンネル。そこにあったのは、トンネルを掘ることで自分たちの暮らしを少しでも良くしたいと願う人々の思いでした。

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友人の庭のお花のご紹介 (再)

2024年07月22日 07時00分00秒 | 友人の庭のお花のご紹介

 2014年07月20日   に頂きました懐かしい茶碗蓮を再度ご紹介させて頂きます。
 頂いておりました「お言葉より」
 今回は蓮華の蕾から蜂巣(実)までの6日間の掲載です。
 数年ぶりに開花したこの茶碗蓮は、葉の直径 30cm ほどで、花径 20cm の美しい覆輪花です。
 採取した実は2年後の開花を楽しみに養生します。」 と頂きました。
 再度のご紹介ですが、美しい茶碗蓮をご覧頂けましたら嬉しゅうございます。

 
                  碗 蓮 1                              碗 蓮 2

 
               碗 蓮 3                              碗 蓮 4

 
                碗 蓮 5                             碗 蓮 6

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素敵な絵手紙(再)

2024年07月21日 11時30分00秒 | ダンス

ダンス教室時代が懐かしく古いブログを紐解きましたら 2010年07月21日 に素敵な絵手紙を頂いておりましたので再度ご紹介させて頂きます。           

                          

                                   ご夫婦様合作作品

   ダンス教室でご一緒させて頂いておりました先輩ご夫妻様から、素敵なご挨拶を頂いておりましたので再度ご紹介させて頂きました。
   奥様(高校の1年先輩でした)が「半夏生」を美しく描かれた上に、ご主人様が素敵な毛筆で山頭火の歌を添えて頂きました。  

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日本遺族通信 令和6年 7月15日号 遺書・九段短歌・水落会長決意を語る

2024年07月19日 07時00分00秒 | 日本遺族通信


                                         令和6年7月靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

          21歳の若さで弟さんの成長を願うお姿に敬服いたしました。散華されましたお兄様に心からの哀悼の誠を捧げます。 合掌

 

    「九段短歌」
     紙面の都合でしょうか?昨今は掲載者が少なくとても残念に思っております。そのような中で昨年11月から再開されました九段短歌に友人の青森県 田中恭子様お一人が
     連続掲載に敬意を表しております。
     戦争のない平和を望みながらも散華の父を偲ぶ気持ちは永遠です。いつも多くの皆様にお心を寄せて頂いておりますことに感謝を申し上げております。
     今後ともお目を通していただきたくどうぞよろしくお願い申し上げます。

  
       千葉県 嘉子(私)は掲載開始から今号にて掲載161首になりました。             水落敏栄遺族会会長の心強い決意を拝読させて頂きました
       200首まで頑張りたいと思いますが?です
       投稿開始は平成16年10月15日号に「過ぎし日のありて今在る幸を思ひつつ八月武道館にあり」でした。
       投稿から19年目になりますがこの間、3名の選者の先生の交代に約4年間の休載がありましたので15年間に1年平均10首の掲載を頂くことができました。

この度も多くの皆様にお訪ね頂きまして御礼を申し上げます。
戦後生まれが90%になりました報道に昭和も遠くなりましが、悲惨な戦争の事実は忘れてはならないと思います。
戦争遺児も高齢化に戦争の事実を知る国民が少なってまいりましたが、命ある限り「語り部」として尽力してまいりたく思っております。

 7月20日(土) 1456PV |586UU |3186920ブログ中 1513

 7月19日(金)   905PV |553UU |3186889ブログ中 1710                     
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町内会の「宝導寺台公園に時計設置セレモニー」に参加しました

2024年07月18日 16時39分33秒 | 町内会関係

     町内会の「宝導寺台公園に時計設置セレモニー」が行われ、地域に住む子ども会の大勢のお友達も宝導寺台公園に集まって新しく設置されました時計を見上げておりました。
                   資金はこども会の役員さんが今まで町内会から頂きました補助金の一部を蓄えておきました資金と、
           この度、時計設置のために新たに頂きました資金を加えて設置されたものと伺い、子ども会の役員さんに大きな を贈らせて頂きました。                        

                          日 時 令和6年7月18日 (木)9時から
                          参加者 子ども会の役員とお友達と町内会の有志
                          来 賓 町内会会長・副会長を初め、千葉市関係部局長、地域の市議会議員の皆様

  
           宝導寺台公園に設置されました  時計です                          町内会長さんのご挨拶

  
                  来賓の皆様のご挨拶                          来賓の皆様のご挨拶を熱心に聞かれるお友達

  
                                参加者にプレゼント されました素敵な時計です

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ちば文化資産 千葉県「千葉市の花 オオガハス」のご紹介 千葉テレビ放映より  

2024年07月16日 16時32分50秒 | 千葉の事

                                              「ちば文化資産」とは?

        千葉県誕生150周年を記念して千葉県内の文化資産のうち、県民参加により選定した、多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコトとします。
             伝統的なものに限定せず、現代建築や景観等、千葉県の文化的魅力を発信するモノやコトを含みます。(以上は千葉県HPより)

                  今回は千葉市の花 「オオガハス」をご紹介させて頂きます。 (以下は千葉市のHPより転載させて頂きました)

          「オオガハス」1993年(平成5年)4月29日に千葉市が政令指定都市になったことなどを記念して「千葉市の花」に制定されました。 

 

           オオガハスは、1951年に千葉市畑町(現:花見川区朝日ケ丘町)で、大賀一郎博士を中心としたグループによって発見された古代ハスです。

                      年代測定の結果、少なくとも2000年以上前のハスであることがわかっています。
                           2000年の眠りから目覚めた古代のロマン「オオガハス」
                         古い地層から発掘され、発芽・生育に成功した蓮として世界最古です。

           オオガハスは世界最古という貴重な花であるにもかかわらず、国内外およそ250か所に分根され、各地で見ることができるようになっています。
                              千葉市はそんなオオガハスの「発祥の地」です。

  1993年(平成5年)4月29日には千葉市の花に制定され 、現在も都市アイデンティティを確立するための重要な地域資源の一つとして、積極的にオオガハスをPRしています

  
     「オオガハス」平成5年4月29日 「千葉市の花」に制定されました             千葉県千葉市は「オオガハスの発祥の地」です

                                       千葉市の構成と面積

                                 千葉市6区の地図

            千葉市は中央区・花見川区・稲毛区・若葉区・緑区・美浜区の6区からなり、面積は271.76平方キロメートル(令和2年10月1日現在)です。
                      気候は温暖で、平成21年の年間平均気温は16.3度、年間降水量は1637mmとなっています。

       「オオガハス」は私の故郷(旧:畑町)(現:花見川区朝日ケ丘町)にて発見され、現在は中央区の「千葉公園」にて育てられておりますので地図を示しました。

  
  
            大賀博士と千葉市畑町 伊原茂氏(今は亡き醤油屋のおじさんが懐かしい!)宅に咲いた1輪の花を見るお二方(写真は千葉市HPより)       

  
       道路から見えるところに建てられております「大賀ハス発掘碑」               この看板は道路側に建てられております

  
                                                        千葉公園のオオガハスは
                                             6月中旬から7月上旬にピークを迎えます。8月上旬には咲き終わります。                                            

  
                   ハスの4日間                  1日目 早朝4時~5時ころから花弁がゆるみ始め全開せずに8時ころには綴じ始める

  
       2日目 あさ7時~9時ごろに全開し花の形が最も優美になる           3日目 花色はややあせる。お昼頃に閉じ始め半開きの状態で終わる

  
      4日目 花弁が少しずつ散り始め午後3時過ぎには完全に散ります                 「オオガハスの系統保存」とは、
                                            オオガハスの純粋な種を後世に引き継ぐため現状のまま、保存・維持すること


  
                「オオガハスの系統保存」会の皆様が貴重な種の保存、この財産を守るよう後世に引き継ぐために取り組んでいる事業ですと。
 
  
             千葉市緑政課 伊藤 泰明室長の談話  「大賀ハスの系統保存」は2012年の大賀ハス開花60周年を記念した年に始めました。と

  
         「象鼻杯」ハスの葉を酒杯に仕立てものを茎を持ち上げて飲む様子が象の鼻に似ることから「象鼻杯」としてお酒・ジュースなどを吞む行事です

  
  千葉市緑政課 伊藤 泰明室長の談話「大賀博士が見つけたことでオオガハスと名付けられていますが博士の情熱やその当時の人たちの協力が2000年の眠りから花を咲かせているので

  
             それが千葉市発祥というところが一番誇るべきところです。その思いを千葉市に対する郷土愛というところにつなげていってもらい     

   
          千葉市の魅力に高めていければと考えています」と語られました。     わが先輩(旧)七中時代(新)千葉市立花園中学校の生徒は学校を上げて協力しました
                                                        (上記の写真は千葉市HPより)

 

         わが故郷の大切な出来事でしたのでオオガハスの「発祥の地」へ小学生の孫を見学に連れていきました時のブログがありましたので再度紹介させて頂きます。

                                 大賀ハスについて孫と学ぶ  2017年04月29日

                             

                                                          令和4年度 千葉市民短詩型文芸作品集投稿歌より                                       

                                                                     大賀ハス

                          丸木舟の舟底のハスの花跡に大賀博士(はかせ)のハスの実探し始まる

                          花園中の生徒らグランドの泥沼でふるひ振りしは昭和二十六年

                          ひと粒の種子を見つけし西野(真理子)さん名前は長く公表されずき
                                  (註)ただ一粒の発見は昭和二十六年三月三〇日
                          古代ハスは伊原氏宅の鉄釜に昭和二十七年(七月十八日)はじめて咲きたり
                                  (註)当時伊原氏は千葉市畑町に醤油屋経営
                          一輪の花に手を添ふ伊原氏と大賀博士に会ひしうつしゑ

                          古代ハスは大賀博士の名をとどめ千葉市の花に制定さるる
                                  (註)平成五年四月二十九日大賀ハスと制定される
                          わが母校花園中の校庭に西野真理子さんを讃ふる碑の建つ

この度はわが「千葉市の花 オオガハス」のご紹介に多くの皆様にお訪ね頂きましてありがとうございました。
古代ハスの実の発見は小学校5年生の春休みでもありましたの我が家からも近く、毎日見学に参りました。

7月17日(水) 806PV |588UU |3186755ブログ中 1304
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我が家のあれこれのその後

2024年07月15日 08時00分00秒 | 我が家・親族


      平成24年のお誕生日 に頂きました時の鉢植「アナベル」           令和2年に地植えの1年目は「1輪開花」のみでしたが 
                                             令和6年6月10日は嬉しい!「アナベル6輪」開花でした                           


  令和6年6月10日に6輪開花でしたが7月1日に新たな蕾1個を見つけました        嬉しい7輪目のアナベルです  2024.7.15撮影


        ルリマツリが咲き始めました  24.7.15撮影              フウセンカズラも実をつけ始めました  24.7.15撮影


         今朝は3輪咲きました     24.7.15撮影                 今朝は5輪咲きました     24.7.15撮影


                                     オクラは2本収穫できました


7月15日の収穫野菜 キュウリ2本・ししとう・トマト・いんげん・しその葉など(色が変です)  みょうがは小さいのまでとって50個ほど収穫しました

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ちば文化資産 千葉県「松戸市戸定邸(とじょうてい)と庭園」のご紹介 千葉テレビ放映より  

2024年07月14日 06時00分00秒 | 千葉の事

                                           「ちば文化資産」とは?

        千葉県誕生150周年を記念して千葉県内の文化資産のうち、県民参加により選定した、多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコトとします。
             伝統的なものに限定せず、現代建築や景観等、千葉県の文化的魅力を発信するモノやコトを含みます。(以上は千葉県HPより)

                今回は千葉県「松戸市戸定邸(とじょうてい)と庭園」のご紹介 (以下は千葉県のHPより転載させて頂きました) 

                     「松戸市戸定邸は2006年(平成18年)7月5日に国の重要文化財に指定されました。
                     「松戸市戸定邸の庭園」は2015年(平成27年)3月10日国の名勝に指定されました。

                                      「概 要」
       旧徳川家松戸市戸定邸(とじょうてい)は、徳川御三家の一つである水戸藩の11代当主徳川昭武の別邸として、明治16~17年(1883~1884)にかけて築造された。
                    敷地面積は23,000坪以上あり、建物も200坪以上と、当時の大名華族の暮らしぶりをしのばせる。
                    徳川昭武の父は、幕末に活躍した徳川斎昭で、兄は最後の将軍となった第15代将軍慶喜である。
               幕府崩壊から明治時代の激動期に生き、慶応3年(1867)には、将軍の名代としてパリ万国博覧会に派遣されている。
 庭園は、昭武が慶応3年に将軍代理としてフランスのパリで開催された万国博覧会に出席した際に見た庭園からヒントを得て、向島小梅の水戸家の下屋敷に出入りしていた庭師に作らせたものと言い伝えられている。
         この時期の庭園の多くは、日本庭園の伝統的技法となっている借景をうまくとり入れ、高台のすぐれた景勝地を選び、田園風景を十分眺望できるような設計がされている。


松戸市戸定邸(とじょうてい)は徳川昭武の別邸として明治16~17年にかけて築造された   千葉県 松戸市は、千葉県の北西部に位置する市。人口は約50万人。
                                           千葉県内では千葉市、船橋市に次ぎ第3位の人口規模である。旧東葛飾郡。 
                                              計量特定市に指定されている。1943年(昭和18年)市制施行。


「戸定邸」(とじょうてい)は2006年(平成18年)7月5日に国の重要文化財に指定  「戸定邸の庭園」は2015年(平成27年)3月10日に国の名勝に指定


                                         「表座敷棟」皇室など身分の高い人を迎える部屋と昭武が暮らす部屋(御居間)がある









     1951年(昭和26年)に戸定邸は松戸市に寄贈され、同年には「戸定邸と庭園」の周辺一帯は「戸定が丘歴史公園」として一般公開されました


徳川昭武が戸定邸を造った時はどちらかというと寛いで過ごせるような邸宅として造っているので来訪者にほっとして良い所という風に思って頂けると嬉しいと語られました。

 

2日続けて千葉県松戸市のご紹介をさせて頂きましたが過去に歴史倶楽部でどちらも見学しましたところでした懐かしく思いだしております。ただ残念!まだブログ開始前に旅の記録がありませんでした。 

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ちば文化資産「松戸市の本土寺とあじさい」のご紹介 千葉テレビ放映より

2024年07月13日 15時36分43秒 | 千葉の事

                                         「ちば文化資産」とは?

        千葉県誕生150周年を記念して千葉県内の文化資産のうち、県民参加により選定した、多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコトとします。
           伝統的なものに限定せず、現代建築や景観等、千葉県の文化的魅力を発信するモノやコトを含みます。(以上は千葉県HPより)

                             今回は千葉県「松戸市の本土寺とあじさい」のご紹介

                                                                                戸市の本土寺」指定文化財 史跡 昭和41年5月17日指定

   長谷山(ちょうこくさん)本土寺は、建治(けんじ)3年(1277年)、豪族平賀忠晴(ひらがただはる)の屋敷内に日蓮(にちれん)の高弟日朗(にちろう)を招き、開堂したのが起こりとされています。
下総国における日蓮宗の中心寺院の一つであるばかりか、同じく日朗の開創した鎌倉の長興山妙本寺(ちょうこうさんみょうほんじ)、池上(大田区)の長栄山本門寺(ちょうえいざんほんもんじ)と共に、
                        「朗門(ろうもん)の三長三本(さんちょうさんぼん)」と称された屈指の名刹です。
                     日蓮直筆の書状類をはじめとして、松戸市にとっても貴重な中世資料を数多く所蔵しています。

                     又、近年は境内の整備が進み、あじさい寺、紅葉の寺として、多くの市民に親しまれています。


            松戸市の本土寺とあじさい」のご紹介               松戸市(まつどし)は、千葉県の北西部に位置する市。人口は約50万人。
                                                  千葉県内では千葉市、船橋市に次ぎ第3位の人口規模である。旧東葛飾郡。 
                                            計量特定市に指定されている。1943年(昭和18年)市制施行。


   建治(けんじ)3年(1277年)建治(けんじ)豪族平賀忠晴(ひらがただはる)の屋敷内に日蓮(にちれん)の高弟日朗(にちろう)を招き、開堂したのが起こりとされています。


   本土寺は鎌倉の長興山妙本寺、池上(大田区)の長栄山本門寺と共に、        日像上人は本土寺で生まれる。日蓮上人の遺命を全うし京都に日蓮宗を広めました。
  「朗門の三長三本(さんちょうさんぼん)」と称された屈指の名刹です 
                             



「乳出の御霊水」日像上人が誕生した際、湧き出た清水を産湯として使った飲むと乳の出が               日像上人誕生水碑
        よくなるというご利益で参詣祈願が絶えなかったと。

「日像上人誕生水の井戸」(本土寺日像上人誕生水看板より)                                           
 教えを弘めるという大聖人の遺命をわずか十三歳で拝命されました。大聖人の遺命を成就された高弟の一人であります。文永六(一二六九)年八月十日日像様はこの地、平賀に御誕生なさいました。
 その時、庭先に湧き出た泉がこの井戸であると伝えられています。かつては「乳出のご霊水」として崇められ、多くの人々がその御利益を求め当山をご参拝になりました。


     松戸市に古くから住む方は「以前は本当に荒れていた」と話されました。   近年は境内の整備が進み、あじさい寺、紅葉の寺として多くの市民に親しまれていますと。


                「本土寺」の異名は?                          「あじさい寺」とも呼ばれていますと。


                                    あじさいが咲き誇る本土寺(あじさい寺)の境内です

書道の月例作品7点の提出に毎日筆を握っておりましたことに皆様のブログをお訪ねすることも、更新することもできなく、この度の本土寺のあじさいも散り果てました頃かと思いますが、
過去に歴史倶楽部で訪ねました素晴らしい本土寺でしたのでとても懐かしく録画しておきましたので遅ればせながらご紹介させて頂きました。

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我が家のあれこれです

2024年07月07日 09時34分52秒 | 我が家・親族


             頂きましたイチジクです        2024.6.25撮影            イチジク一個が熟れて頂きました      2024.7.1撮影

                          頂きしイチジクの木に初に見る小さき実七個熟るるを願ふ  嘉子


             
まだ緑のみの半夏生     2024.5.5撮影                我が家の大切な半夏生です        2024.7.1撮影


      開花しましたミニヒマワリ   2024.7.7撮影                ミニヒマワリの苗を3
株植えました        2024.7.7撮影


       フウセンカズラのお花が満開です     2024.7.7撮影  フウ
センカズラは友人たちが楽しみに待って居ますので10鉢育てています 2024.7.7撮影


     アガパンサスの咲き始めの様子が好きですので保存しました            令和6年はアガパンサス が18本咲いてくれました


                   ↑                                       ↑
                                  


               ナスのお花は大好きです                        ナスを2個収穫しました          2024.7.5撮影

 


  きゅうり1本収穫しました  はじめての茗荷15個収穫
  キュウリ・茗荷・シソの葉・カニ風味かまぼこを添えて酢の物に、自家製のナスと茗荷の味噌汁は美味しい!


     いんげんのお花                 ゴーヤの花が沢山咲いています            ゴーヤ・みょうが・ホオズキが元気に育っています


              赤オクラの美しいお花                           初めて実りました赤オクラ       2024.7.5撮影

                     
                         きれい!と苗を3株購入も名前の名札が残念!ついていませんでした
                           ガーベラ様から「ハゲイトウのようですね」と頂きました

我が家のささやかな野菜やお花の紹介に多くの皆様にお立ち寄り頂きましたことにお礼を申し上げて保存させて頂きました

  7月7日(日)   962PV |509UU |3186103ブログ中 1399

   7月8日(月) 1088PV |597UU |3186127ブログ中 1215
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ちば文化資産「県政発祥の地 宮谷(みやざく)県庁跡」のご紹介 千葉テレビ放映より

2024年07月06日 06時00分00秒 | 千葉の事

                                         「ちば文化資産」とは?

        千葉県誕生150周年を記念して千葉県内の文化資産のうち、県民参加により選定した、多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコトとします。
           伝統的なものに限定せず、現代建築や景観等、千葉県の文化的魅力を発信するモノやコトを含みます。(以上は千葉県HPより)

                              今回は千葉県「県政発祥の地 宮谷(みやざく)県庁跡」のご紹介
                          (以下は千葉県教育委員会HPより転載させて頂きました)

               「県政発祥の地 宮谷(みやざく)県庁跡」は千葉県指定史跡として昭和29年12月21日に指定されました
                                
                           「概要」 所在地 大網白里市大網3002ほか(本国寺)

      本国寺(ほんごくじ)は、空海創草と伝えられる真言宗の寺であったが、文明3年(1471)に顕本法華宗に改宗し、さらに現在は日蓮宗の寺となっている。
           元和8年(1622)に、仏教の学問所である宮谷檀林(みやざくだんりん)が創設され、盛時には800名の学僧を擁したといわれている。
  慶応4年(1868)閏4月、新政府は政体書を発布し、府藩県三治政を定め、旧天領には府県を置き知事・県令を任命し、旧藩については従来の制度を存続させることとした。
7月、安房の天領地域を統治するために、久留米藩士・柴山典が上州軍監から上総房州監察兼知県事(房総知県事)に転任し、房総における初めての新政府民政担当の地方長官となった。
                    同年9月に改元が行われ明治となったが、12月には宮谷(みやざく)檀林の学寮を知県事役所とした。
翌明治2年(1869)2月に房総知県事の管轄地域が宮谷県と命名されたことにより、知県事役所は宮谷県の県庁に改められ本国寺本堂(旧宮谷檀林大講堂)を除く一切の諸堂が庁舎として使用された。
                     宮谷(みやざく)県の管轄範囲は、上総・安房と常陸の一部を含む旧天領地域であった。

     明治4年(1871)7月に廃藩置県が行われ、同年11月、第1次府県統合で安房・上総全域が新たに木更津県として統合されたことにより、宮谷県は廃止された。
                  その後、明治6(1873)年6月15日、木更津県と印旛県が合併し、現在の姿に近い千葉県が誕生した。


                                                  大網白里市 の位置
                                    千葉県大網白里市は太平洋(外房)に面し、九十九里平野および九十九里浜(九十九里海岸)の南西部に位置する。
                       東西に細長い市域は、西部の「大網地区」である丘陵部、中央部の「増穂地区」である広大な田園部、東部の「白里地区」である海岸部を有している。


「宮谷(みやざく)県庁跡」の説明をされる 大網白里市教育委員会 武田 剛朗さん    宮谷(みやざく)県は千葉県の前身の1つで本国寺に庁舎が置かれていましたと


  宮谷(みやざく)県は千葉県の前身の1つで本国寺に庁舎が置かれていましたと。          この寺はもともと檀林というお坊さんの養成所だった


 幕末から明治にかけてそのお坊さんがいなくなり大きな建物があり県庁として使われた    明治2年新政府により本国寺を県庁とする「宮谷(みやざく)県」が設置される


              
 「宮谷(みやざく)県」は明治2年2月から明治4年11月まで約2年9ヶ月    「宮谷県」は明治2年2月旧幕府領を統治するために設置、本國寺が庁舎として使用された
    あった県ですと説明される 大網白里市教育委員会 武田 剛朗さん 
    
 
  久留米藩出身の 初代宮谷(みやざく)県知事 柴山 典(1822~ 1884)             初代宮谷(みやざく)県知事の任命書        


  古文書によると明治初期は飢饉などで苦しんでいる住民が多かったようで         初代宮谷(みやざく)県知事 柴山 典氏は穀物を蓄えるように勧めたり                                   


  税をお金で納めるように政府にかけあったりしていたことが記録に残っている     歴史の事象は幕末・明治維新のことは江戸 東京 京都ばかりで起きていたと思われがち


     150年以上前に政治の中心だった事を地元住民も知らないという状況にあります事に地域・地域に学べる場所があるということを知り来て頂きたいと語る
                                 大網白里市教育委員会 武田 剛朗さん 

 

    この度の「県政発祥の地 宮谷(みやざく)県庁跡」及び「千葉県一宮町 芥川荘」につきましては過去に歴史倶楽部にて見学しておりましたので振り返ってみました。

                              「千葉 ・ 茂原市の旅」  2011年02月24日

                            千葉実年大学校 歴史倶楽部 平成23年2月度定例会                               

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