独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

令和元年度 白扇書道会展開催

2019年08月08日 21時20分35秒 | 書道

 
目録の「書」は故扇舟先生の作品中のと伺いました                    毎日新聞8月6日(火)より転載                    


         目録の  ↑ の作品のご紹介             先生方の展示室には故種谷扇舟先生の  の作品が展示されておりました 

 
   師市川蘭華先生の「尹宙碑」 理事長先生の「魏霊蔵造記」               「雲峰賞」 を受賞されましたお三方様
         (インチュウヒ)

         大作及び上位入賞者の展示会場                         学生書道展示会場の一部

 
             先輩の皆様の作品                      学生の部優秀作品           石川丈山詩 私の作品

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2019 第66回 千葉県書道協会展開催

2019年06月10日 21時00分01秒 | 書道

 
                案 内 状                 会長挨拶(目録より転載)

 
         作品説明会に会長・役員の先生方の挨拶                    先生の説明を伺う出品者の皆様


       顧問 岩波白鵬先生の作品及び展示会場                    出品総数421点が並ぶ展示会場の一部

ご指導を頂いております市川蘭華先生をはじめ、先輩先生方他の作品の一部を紹介させて頂きます

 

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平成31年度春季特別昇級試験 漢字条幅部結果発表

2019年05月17日 10時03分44秒 | 書道

           平成31年度春季特別昇級試験 漢字条幅部5段~準師範に挑戦結果発表                   

     
                    残念!原級留め置き3枚目の5段証明書

                     
        「草書」          「行書」           「楷書」

3点の  作品は、未熟で恥ずかしいですが私なりに努力した作品ですので提出後の作品の中から3点を保存することに致しました。    
平成15年1月から市川蘭華先生にご指導を頂ききましてから16年目を迎えました。    
書道を学びたい!長年の念願でしたが60歳すぎの開始にお稽古も厳しい日々でした。    
先生のご指導のおかげで15年間のレッスンを続けることができました 。   
平成30年春季に「かな半紙」師範合格までは「かな半紙」のみ挑戦しておりましたので漢字条幅部5段~準師範挑戦は今年はまだ3回目でした。
原級留め置きは当然の事と、来春4回目に挑戦したく考えておりますが、果てしなく遠い挑戦です。

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平成31年度春季特別昇給試験 漢字条幅部準初段に挑戦

2019年04月12日 19時09分26秒 | 書道

                        
      「草書」書譜より14文字を臨書         「行書」争座位文稿より20文字を臨書         「楷書」鮑溶の詩より創作

    3点の  作品は提出後の作品の中から一部を保存しました。
    平成15年1月から市川蘭華先生にご指導を頂ききましてから16年目を迎えました。
       書道を学びたい!長年の念願でしたが60歳すぎの開始にお稽古も厳しい日々でした。
    先生のご指導のおかげで15年間のレッスンを続けることができました
    漢字条幅部5段~準初段挑戦は5回目ですが、まだまだ未熟ですので原級留め置きと思いますが練習を大切に学びたく提出完了にホットしております。

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今年最後の月例作品提出完了!

2018年12月20日 15時07分10秒 | 書道

   
      月満ちて星初む         あしびきの山の黄葉今夜もか      山家心中抄より一部「臨書」          ペン字作品          条幅漢字
                    浮かび行くらむ山川の瀬に                                          (寒山寺の詩)
     (
師範 )         (万葉集より) (師範 )   (かな研究部 入選) 選外126名        (師範 )        (5 段

 
  条幅かな 「世の憂きめ見えぬ山路へ入らむには思ふ人こそほだしなりけれ」
                   (5 段)

今年最後の作品提出になんとか頑張って6点提出にホットしております。今後の学習のために保存作品の中からUPしましたが何年お稽古しても反省ばかりです。
しかし、来る年の上達を願い、筆を持つことができます幸せを祈りました。

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平成30年度秋季昇特別級試験「かな条幅」部の結果

2018年10月06日 11時13分48秒 | 書道

               9月15日締め切りの 平成30年度 秋季特別昇級試験「かな条幅」準師範に挑戦 の結果発表に残念!
                8年目の挑戦も残念ながら練習不足の指摘に準師範ならず、8回目の原級留め置きと頂きました。
 

                 
                 残念!8年目の挑戦も準師範ならず、8枚目の五段証明書                   「臨書」高野切第1種       「創作」杉田久女の句     「創作」式子内親王の歌

10年以上も先輩の素晴らしいお二方も五段留め置きと伺い、どんなにか残念でありましょうと、まだまだ未熟な私は、文字もさることながら、ちらし書きにもうひと工夫もふた工夫も要する作品に
次年度の参考に提出後の作品を保存しながら「やっぱり!」と反省しております。

どなた様か、今後に学びたくご指摘のお言葉をご指導を頂けましたらありがたく思っております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。 

私事に多くの皆様にお訪ね頂きまして御礼を申し上げます。
来年、心新たに頑張りたく思います。誠にありがとうございました。
     

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平成30年度 秋季特別昇級試験「かな条幅」準師範に挑戦

2018年09月13日 15時21分25秒 | 書道

                
「臨書」 高野切第1種より1首            「創作」 杉田久女の句              「創作」 式子内親王の歌

3点の  作品は提出後の作品の中から一部を保存しました。

課題が発表されましてから2か月余、夏の暑さにも負けず練習ができました事に健康に感謝しておりますところです。
そして本日13日(木)、今までの練習作品から「臨書」・「創作 俳句」・「創作 短歌」の3点を提出することができました
かな作品は創作に時間のかかります事に思うように提出ができませんが、秋は「かな条幅」、春は「漢字条幅」に師範を目指して頑張りたく思っております。

昨年度の講評に創作のレベルとかけ離れた拙い「臨書」が目立ち残念。
拡大臨書は単なる大きさの変更ではなく、条幅作品としての完成を目指して学習すると理解しやすい。鋭く観察をしてください。
とありましたので、臨書は多くの時間を学び、創作も幾通りも作品を書き、先生のご指導を頂きながら仕上げることができました。
今は練習に悔いなし!にホットしております。

私の疑問?「かな条幅 5段」を頂きましたのはいつだったかしらと思います程に年月が過ぎました。
5段合格は平成23年度秋季昇級試験でしたので、平成30年度は7回目の挑戦です。
発表の日を心静かに待ちながら、9月号の教本課題の5点「漢字」・「かな」・「ペン字」「かな条幅」「漢字条幅」を10月11日提出に練習に励んでおります。

私事に多くの皆様にお訪ね頂きまして大きな励みを頂きました。心から御礼を申し上げます。 

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平成30年 白扇書道会展授賞式に参列致しました

2018年08月22日 01時00分59秒 | 書道

                白扇書道会展授賞式 平成30年8月19日(土) 於 千葉県立美術館講堂

今年度は孫と私、幸いにも「準大賞」を頂くことができました。
多くの友人の皆様、孫の親族が美術館にお出かけくださいまして授賞式に参列頂きを贈ってくださいました。
その折の写真も収めて下さいましたので記念に一部をご紹介させて頂きます。

最初は学生の部「幼稚園生から高校生まで」の受賞者表彰式


         受賞者を囲み、指導者、父兄で満席でした

  

                     孫の作品「実力」は 平成30年 第58回 白扇書道会展 全国学生書道の部 に紹介させて頂きました

大人の部表彰式

 
              
理事長先生のご挨拶                              受賞者の皆様

 
                 
受賞者の皆様                      準大賞6名中の1人 として壇上に加えて頂きました

私の作品は扇面に百人一首6首を創作致しました。
創作に創作を重ねながら先生にご指導を頂き、提出することができました作品でした。
「準大賞」入選のお知らせを頂きました時は夢ではないかと信じられませんでした。
そのうえ先生から「今年度は「大賞」の該当者がおりませんでしたので「準大賞」が最高賞ですよ。」と伺いました。
市川蘭華(天海洋子)先生にご指導を頂きましてから今年は15年目を迎えました。
今春、15年目にして「かな師範」に合格、これを記念してかな作品に挑戦したい!と清書した作品でした。
ダブルのご褒美を頂き、これ以上の賞はあり得ませんので言葉になりませんほどに感激しております。
今後、健康管理をいたしながら筆が持てなくなる時まで精進して参りたく考えております。

この度の作品・賞状と記念品


   私の作品                          準大賞6作品の展示コーナー

  
                                                                                                                                                            市川蘭華先生よりお祝いを頂きました

百人一首6首の作品を記念に掲載させて頂きます
 

 

   私事に最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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平成30年 第58回白扇書道会展開催

2018年08月21日 20時05分43秒 | 書道

                 
 「書」の文字は扇舟先生の遺作の署名のと伺いました                    署名 (はっきり見えませんが)


                                  展 覧 会 会 場 


   扇舟先生の遺作               ↑市川蘭華先生の作品              白扇会所蔵の拓本の一部より
                       「尹宙碑(いんちゅうひ)」より      白扇展先師所蔵の拓本が時空を超えて原石みるごと


                              扇舟賞を受賞されました先生方の作品


           学生書道の部1650点の展示会場                  未歩ちゃんの 「実力」  準大賞が展示されていました

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平成30年度 白扇会展の入賞通知を頂きました

2018年07月21日 11時17分12秒 | 書道


           白扇書道会展のご案内状            3年ぶりの入賞通知 準大賞 は夢のようです

平成15年1月から市川蘭華先生にご指導を頂ききましてから15年目を迎えました。
書道を学びたい!長年の念願でしたが60歳すぎの開始にお稽古も厳しい日々でした。
先生のご指導のおかげで15年間のレッスンを続けることができました。
「半紙漢字の部」は 平成21年秋季特別昇級試験にお稽古開始から6年目に師範合格。
「ペ ン 字 の 部」は 平成22年秋季特別昇級試験にお稽古開始から7年目に師範合格。
「かな部」は 準師範を頂きましてから10年目、10回目の師範挑戦に祈る気持ちで4月12日(木)作品を提出致しました。
そして平成30年5月1日(火)午後3時半、市川蘭華先生より「師範合格」のお電話を頂き、先生のご自宅へ飛んでまいりました。
「かな部」は準師範合格から10年目の挑戦に長い道のりでした。
漢字・ペン字の師範合格に続いて何とか「かな部」師範合格を願い、昨年より「かな」の古典を懸命に学び続けてまいりました。
この度、10回目の挑戦に師範合格証明書を頂きました事は言葉にならないほどに感激いたしました。

しかし師範合格の感激に浸っていることもできずに、この度の白扇会展の作品の挑戦でした。
作品は漢字・かな・現代詩文・・・何を、用紙は、形式は、結論として「かな部」師範合格を記念してかなに挑戦することに致しました。
題材は、料紙は、形式は・・・に又も悩みながら、百人一首6首を扇面に仕上げました。
料紙の選定は勿論ですが、短歌の表現・・・等々にご指導を頂きながら練習に悔いなしに提出することができました。
作品はまだまだ未熟に 準大賞 のお知らせはいまだに信じられない気持ちでおります。

先生から扇面に書いたアイディアも可と頂きましたが、表具屋さんのご尽力にも御礼を申し上げながら、8月14日(火)書展の初日を心待ちにしております。

私ごとに最後までご覧いただきまして御礼を申し上げます。

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平成30年度 千葉県書道協会展開催

2018年06月08日 13時15分02秒 | 書道

   


                               千葉県書道協会展会場                       先生にご指導を頂くお教室のお仲間


               会長 辻元 大雲先生作品                       名誉会員 福田 丞洲先生(90歳)  

   
  顧問 岩波白鵬先生作品 名誉会員 目良丹崖先生作品               偶然にも友人3名は短歌の作品でした

千葉県下現在会員数 900名 13会派と報道されております。
会長様がご挨拶にお書きくださいました、平成30年度 第65回を記念して「物故会員61名の遺作展」を企画して頂きました事に大切な恩師の作品を拝見する機会に恵まれ
ました事に感謝を申し上げることができました。


平成30年度出品者411名の1名に加えて頂き、会場にて先生に出品作品のご指導を頂く機会を頂きました事に感謝を申し上げました大切な一日となりました。

未熟ですが私の作品は短歌作品3人の右側 「春霞色のちくさに見えつるはたなびく山の花のかげかも」 作者 藤原おきかぜ 古今和歌集よりです。

協会展を見学頂きました友人A様からの嬉しい  より
6日(水)午後に美術館をお訪ね致し、okoさまの作品と対面させて頂きました。
「春霞色の~~山の花のかげかも」今回も素晴らしい作品ですね。
専門的な事はわからないのですが、たっぷり墨を含ませて次第にかすれて、書き上げる書法なのでしょうか。

物故者の先生方のコーナーの個性溢れる作品も見応えがありました。
素晴らしい展覧会に出合えました事にとても嬉しくお礼を申し上げます。

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かな部師範挑戦 15年目にして感激の証明書を頂きました

2018年05月02日 00時09分28秒 | 書道

                 準師範証明書は9枚でストップ →  感激の師範を頂きました        

         
特別昇給試験準師範~師範へ10回目の挑戦提出作品 

  
        臨書 関戸本古今和歌集より                 臨書 寸松庵色紙より                     創作 平兼盛の歌

 「臨書 関戸本古今和歌集より」
 【詠み】 一首目 なつの夜のふすかとすればほとゝぎすなくひとこゑにあくるしのゝめ
      二首目 くるゝかとみればあけぬるなつの夜をあかずとやなく山ほとゝぎす

 「臨書 寸松庵色紙より」 紀友則
【詠み】天の川浅瀬白波たどりつつ、渡り果てぬに明けぞしにける。
【通釈】美しく流れ天の川も浅瀬や白波ばかりを辿っていると、渡り切らぬ間にもう夜明けになってしまったものよ

 「創作の部 平兼盛の歌」
 【詠み】 見わたせば比良の高嶺に雪きえて若菜つむべく野はなりにけり
 【通釈】 見わたせば、比良の峰々に積もっていた雪はもう消えて、若菜を摘めるほどに野はなっていたのだ。
 【語釈】 比良(ひら)の高嶺は近江国の歌枕。琵琶湖西岸、比叡山の北に連なる山々で、主峰は標高1214メートルの武奈ヶ岳(ぶながたけ)
      冬の間は冷たい山風が湖面に吹き下ろす。◇野 比良山の麓の野。

平成15年1月から市川蘭華先生にご指導を頂き、おかげさまで、
「半紙漢字の部」は 平成21年秋季特別昇級試験にお稽古開始から6年目に師範合格。
「ペ ン 字 の 部」は 平成22年秋季特別昇級試験にお稽古開始から7年目に師範合格。
「かな部」は 準師範を頂きましてから10年目、10回目の師範挑戦に祈る気持ちで4月12日(木)作品を提出致しました。
そして平成30年5月1日(火)午後3時半、市川蘭華先生より「師範合格」のお電話を頂き、先生のご自宅へ飛んでまいりました。
お稽古を始めてから15年目、準師範合格から10年目の挑戦に長い道のりでした。
漢字・ペン字の師範合格に続いて何とか「かな」師範合格を願い、昨年より「かな」の古典を懸命に学び続けてまいりました。
この度、10回目の師範挑戦に合格証明書を頂きました事は言葉にならないほどに感激しております。
先生のご自宅が近いことが幸いとして筆が持てなくなる日までお稽古を続けてまいりたく思っております。

私ごとに最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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平成30年度春季特別昇級試験に挑戦

2018年04月12日 19時05分15秒 | 書道

  
        臨書 関戸本古今和歌集より                 臨書 寸松庵色紙より                    創作 平兼盛の歌

「臨書 関戸本古今和歌集より」
 【詠み】 一首目 なつの夜のふすかとすればほとゝぎすなくひとこゑにあくるしのゝめ
      二首目 くるゝかとみればあけぬるなつの夜をあかずとやなく山ほと
ゝぎす

 「臨書 寸松庵色紙より」 紀友則
【詠み】天の川浅瀬白波たどりつつ、渡り果てぬに明けぞしにける。
【通釈】美しく流れ天の川も浅瀬や白波ばかりを辿っていると、渡り切らぬ間にもう夜明けになってしまったものよ。

「創作の部 平兼盛の歌」
 【詠み】 見わたせば比良の高嶺に雪きえて若菜つむべく野はなりにけり
 【通釈】 見わたせば、比良の峰々に積もっていた雪はもう消えて、若菜を摘めるほどに野はなっていたのだ。
 【語釈】 比良(ひら)の高嶺(たかね) 近江国の歌枕。琵琶湖西岸、比叡山の北に連なる山々で、主峰は標高1214メートルの武奈ヶ岳(ぶながたけ)
       冬の間は冷たい山風が湖面に吹き下ろす。◇野 比良山の麓の野。

平成15年1月から市川蘭華先生にご指導を頂き、おかげさまで、
「半紙漢字の部」は 平成21年秋季特別昇級試験にお稽古開始から6年目に師範を頂き、
「ペ ン 字 の 部」は 平成22年秋季特別昇級試験にお稽古開始から7年目に師範を頂く事ができました。
そして 「かな部」は
  この度、準師範を頂きましてから10回目の師範挑戦に4月12日(木)作品提出を済ませました。
言い訳になりますが、ボランティアの決算期と重なり、なかなか筆を持つことができなく練習不足に悩みながらの作品提出でした。
未熟な作品ですが今後の参考に提出作品を保存したく思います。

私事に最後までご覧いただきましてありがとうございます。 

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おかげさまで写真版に掲載を頂きました

2018年03月21日 14時38分48秒 | 書道

               

    平成15年4月号ペン字の部 9級に初めて名前が掲載されましてから、今日まで写真に掲載頂きました幸せを振り返ってみました。

         1回目 平成16年 6月号へ掲載  3級 ~ 2級 へ昇級の時
           2回目  平成17年 3月号へ掲載  4段 の時
           3回目  平成18年 6月号へ掲載  4段 の時
           4回目  平成19年 9月号へ掲載  5段 の時
           5回目  平成20年 3月号へ掲載  準師範   の時
           6回目  平成26年10月号へ掲載   師範   の時 夢のような今月のホープ作品  1回目
           7回目  平成27年 2月号へ掲載   師範   の時 夢のような今月のホープ作品 2回目
           8回目  平成27年12月号へ掲載   師範   の時
           9回目  平成28年12月号へ掲載   師範   の時
        10回目 平成29年 4月号へ掲載   師範   の時 夢のような今月のホープ作品  3回目
        11回目 平成30年 3月号へ掲載   師範   の時

毎月ペン字作品に悩み、提出まで30枚以上は練習しておりますが、納得できる作品がなかなかできません。
この度、ありがたい11回目の写真版に、先生から「日頃の鍛錬の賜物ですよ」とのお言葉を頂きましたが、まだまだ未熟作品です。
書道を始めました15年前には、「段」、「準師範」、「師範」、「写真版」ましては「ホープ作品」などの文字を見るたびに夢のように遠く憧れのまとでした。

しかし、市川蘭華先生のご指導のおかげをもちまして、夢でした文字、言葉が少しずつわが身に近づき、日々励みを頂いております。

ちなみに今号のペン字師範提出総数は270名、写真版は5名でした。
写真版5名の内の1名に選んで頂き、とても幸せに励みを頂きました。

ペン字は練習にとても時間を要しますので大変ですが、ペンが持てなくなる日まで努力を続けて参りたく考えております。
この度を励みとして現在「かな 準師範」「漢字条幅 5段」「かな条幅 5段」の3点の師範合格を目指して頑張りたく思います。 

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粘葉本(でっちょうぼん)和漢朗詠集を学びました

2017年09月14日 22時35分11秒 | 書道

         
                                                       9月号の臨書手本
       粘葉本とは http://jpclassic.art.coocan.jp/menu023.html

粘葉装(でっちょうそう)という帖の作り方では、糸を用いずに糊だけで綴じる。
一枚の紙を二つに折ったものを次々に重ねていくのだが、このとき折り目から約五ミリほどに糊をつけて貼り合わせる。
したがって、折の内側の見開きは一枚の紙なので百八十度開くが、折の外側の見開きは糊代の分だけ紙面が狭く、百八十度完全に開くことはできない。
粘葉本を開いて行くと、開ききる頁とどうしても浮き上がってくる頁があるのはそのためである。
このような冊子の装幀方法を粘葉装と呼び、この方法で制作された冊子を粘葉本という。(HPより)

9月7日(木)に秋季昇段試験 → 「かな条幅の部 五段~準初段」 に臨書 高野切第一種 ・ 創作 俳句 ・ 創作 短歌 の3作品提出完了にホットし、月例の練習作品を持参して
お教室にお伺いいたしました。
お稽古は筆を持つ前に先ず、『粘葉本(でっちょうぼん)和漢朗詠集』について、先生がご持参の初版『粘葉本(でっちょうぼん)和漢朗詠集』の「粘葉装」仕上げの本を
拝見いたしながら、粘葉本(でっちょうぼん)の読み方、意味、作り方などを学びましたので「作り方」をHPよりご紹介させて頂きました。

又、かなの学び方、二行書き、ちらし書きなどのご指導も頂きました。

9月号提出作品は 1.漢   字 天實為之(天實(てんじつ)に之を為(な)せり)
         2.か   な 初霜に負けて倒れし菊の花(正岡子規)
         3.臨   書 『粘葉本(でっちょうぼん)和漢朗詠集』 から1首(掲載作品)
         4.かな条幅 こちらむけ我もさびしき秋の暮 
         5.漢字条幅 歳月人間促 煙霞此地多 殷勤竹林寺 更得幾回過
         6.ペ ン 字 はがき大に規定文字を書く
ですが、どうしても漢字条幅の作品が提出できませずに勉強不足を反省しております。 

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