昨今は近隣の皆様と「フキノトウ」の話題などに心を弾ませながら温かい春の訪れを待ち望んでおります。
2月末のお花は?に古いブログを紐解きましたら 2009年02月26日 に素敵なお花の を頂いておりましたので懐かしく眺めております。
「当時の稲毛様のメールより」
「庭に芳香をただよわせる美しい「素心蝋梅」ですが、今季限りで大木になりすぎたので抜き取ることにしました。
今年の椿は、毎日の気温差で元気がありません。この春咲き、何とか美しい花をつけるよう手入れに励みます。」と頂いておりましたので再度ご紹介させて頂きます。
素心蝋梅 うぐいすかぐら
椿 (紺侘助) 椿 (有 楽)
椿 (慈光庵) 椿 (大仙院 藪)
2月最初のお花は?とブログを紐解きましたら 2007年02月05日 に頂いておりましたお花に出合いましたので再度ご紹介させて頂きます。
「友人のメールより」
「わが家の庭は、近隣の里山が宅地化され、えさ場をなくした野鳥達の集まるところとなり、花々がすべて哀れな姿になりました。
特に椿は遠くから目立ち過ぎるので多く犠牲になりました。」 と頂いておりました。
椿(小蝶侘び介) 椿(白玉)
素心ろう梅 椿(対馬筒咲藪)
寒 葵 福寿草
寒中お見舞い申し上げます
豪雪に見舞われていらっしゃいます御地の皆様はどんなにか大変でございますこととお見舞いを申し上げます。
お訪ね頂いております皆様に感謝を申し上げますと共にご健勝をお祈り申し上げます。
大好きな「霜柱」 のご紹介は、毎年とても楽しみにしておりましたお花でしたので 2012年01月20日 のブログを訪ねてみましたので再度ご紹介させて頂きます。
「当時のメールより」
「年のはじめに我が家自慢の植物を掲載いたします。
黄色の椿 「金花茶」 は新年を迎えると開花します。
香は有りませんが、 透明感のある花は蕾の形状もも非常に美しいです。
シソ科の 「霜柱」 は秋の白花も美しいですが、この時季枯茎の水分が凍って霜状になる 様は不思議です。」と頂いておりました。
金茶花 1 金茶花 2
金茶花 3 金茶花 4
霜 柱 1 霜 柱 2
参考までに秋の白花の「霜柱」のご紹介
2011年10月15日紹介の秋の白花の「霜柱」 2011年11月25日紹介の秋の白花の「霜柱」
いつもお訪ねいただいております多くの皆様に心から感謝を申し上げております。早くも師走を迎え、朝夕はお寒くなりました。
皆様には何かとご多忙な日々と存じますが、お風邪など召しませんようにご健勝をお祈り申し上げております。
長い間、庭園を大切に管理されていらっしゃいました稲毛様から最近はお便りを頂けなくなりましたので12月のお花は?と、古いブログを紐解きましたら 2009年12月02日 に頂きました
お花に出会いましたので懐かしく眺めながら再度ご紹介させて頂きます。
「当時のメールより」
「12月最初の庭の花のご案内をいたします。
師走の庭は磯菊、笹りんどう、椿は、炉開きからはじまって茶の花、初雁、西王母、慈光庵(すべて薄桃色)そして純白の白玉です。
これからの椿は、寒さに強いはっきりとした色の花が楽しみです。」と頂いておりましたのでご覧いただけましたら嬉しゅうございます。
炉 開 き 茶の花
椿 (西王母) 椿 (白玉)
椿 (慈光庵) 椿 (初雁)
白磯菊 笹りんどう
大切な先輩、稲毛様には長い間、素敵な庭園のお花のご紹介を頂いておりましたが、昨今は残念! を頂けなくなりました。
11月の前半のお花は?に 2011年11月08日 に頂いておりました古いブログに出会いましたので懐かしく紐解いております。
「秋の庭の花は 「大葉升麻」 「上臈ほととぎす」 「白山菊」 「岩砂参」 を掲載いたします。
今年最後の山野草で来春まで冬眠します。 次回からは椿が中心となります。」 と頂いておりました。
大葉升麻 上臈ほととぎす 白山菊 岩砂参(紫)
「当時のメールより」
「庭の花は「岩沙参(いわしゃじん)」を美しく咲かせるには毎年苦労させられます。「大葉升麻」は初秋の庭を華やかに彩ります。」と頂いておりました。
10月の後半のお花は?に 2007年10月20日 に頂きました古いブログに出会いましたので懐かしく紐解いてみました。
「毎年、この季節に美しく個性的な花を咲かせる多年草 「紅葉白熊」(もみじはぐま)の名の由来がやっとわかりました。
白熊とは仏具の払子(ほっす)に使うヤクの毛の事で、白い花びらの形状からの花名との事です。」
と頂き、「紅葉白熊」(もみじはぐま)」の名の由来 を改めて学ばせて頂きましたので再度ご紹介させて頂きました。
秋明菊 さくらだて
吾亦紅 紅葉白熊(もみじはぐま)
かりがね草 霜 柱
気温の変化に戸惑います日々にお風邪など召しませんようにご健勝をお祈り申し上げます。
「今回は庭の花 つり花 ・ まゆみ ・ 霜柱 ・ ふじばかま ・ 風露草 ・ 南天萩 をご紹介し、追って「つり花」のファイナルをご案内いたします。」
と頂いておりましたのでご一緒にご覧いただけましたら嬉しゅうございます。
つ り 花 ま ゆ み
霜 柱 ふじばかま
風 露 草 南 天 萩
追って「つり花」のファイナルをご案内いたします。と頂いておりましたのでこちらでご紹介させて頂きます。
つ り 花 1 つ り 花 2
つ り 花 3 つ り 花 4
「酷暑に耐えみごとに咲いた、美しい秋の花を載せました。
蓮華升麻は近年になく多くの花径が立ちました。
矢筈すすきに寄生する南蛮煙管(なんばんぎせる)が秋を感じさせてくれます。」
以上にお言葉をいただいてありましたので再度ご紹介させて頂きます。
つ り 花 (実) 蓮 華 升 麻
玉のかんざし 茶 花
姫 蒲 南蛮煙管(なんばんぎせる)
なんばんぎせる (南蛮煙管)について(ネットより)
おもに「ススキ」や「チガヤ」、「ミョウガ」などの根に寄生しています。
茎はごく短く、ほとんど地上に出ません。
7月から9月ごろ、長い花柄を伸ばして、その先に淡い紫紅色の花を咲かせます。
名前は、花のかたちが西洋のパイプに似ていることから。
大好きな「金水引]のお花が見たくて稲毛様の過去ログを紐解いてみましたら 2012年08月25日| に頂いておりましたので再度ご紹介させて頂きます。
(当時の稲毛様のメールより)
「酷暑の夏でしたが庭の花には、初秋を感じさせられます。
「蓮華升麻」 (れんげしょうま) は草丈40cmで細く固い茎に葉柄を持つ紫色の花を下向きに付けます。 その優雅さには毎夏魅了されます。
「狐のカミソリ」 は毎年8月上旬に千葉市の自然観察会で群生地を案内され、愛好家に親しまれているヒガンバナ科の植物です。とお言葉を頂いておりました。
蓮華升麻 金 水 引
桔 梗 もみじ葵
狐のカミソリ ぎぼうし玉簪
確か、銀水引も頂いたことが? 過去ログを探しましたら2010年10月3日に頂いておりましたので合わせてご紹介させて頂きます。
銀水引 よく見かけます水引
2014年07月20日 に頂き、掲載しました懐かしい茶碗蓮を再度ご紹介させて頂きます。
「メールにいただきましたお言葉より」
「今回は蓮華の蕾から蜂巣(実)までの6日間の掲載です。
数年ぶりに開花したこの茶碗蓮は、葉の直径 30cm ほどで、花径 20cm の美しい覆輪花です。
採取した実は2年後の開花を楽しみに養生します。」 と頂きました。
再度のご紹介ですが、美しい茶碗蓮をご覧頂けましたら嬉しゅうございます。
碗 蓮 1 碗 蓮 2
碗 蓮 3 碗 蓮 4
碗 蓮 5 碗 蓮 6
以前に友人から頂きました6月のお花は?に過去のブログをめくってみましたら 2014年06月25日 に頂きましたお花に出会いましたので懐かしく再度ご紹介させて頂きます。
「当時のメールより」
今回は季節がら「破れ傘」をのせました。この花を見かけることは珍しいのではないでしょうか?
梅雨時に長い茎の先に1センチほどの白い小花を円錐状に多数つけます。
多年草で春の芽時の形状はよく知られているものです。
我が家の山ももは「瑞光」で3センチほどの実をつけます。ジャムやシロップ漬にします。
山 も も 夏 椿
七 段 花 草あじさい
黄つり舟草 破れ傘
友人の5月のお花は?に過去のブログをめくってみましたら 2014年05月09日 に頂きましたお花に出会いましたので懐かしく再度ご紹介させて頂きます。
「当時の友人のメールより」
「今回紹介の唐種小賀玉の花は常緑小高木で広く枝を張りバナナを思わせる香りがします。
アメリカ八角蓮は色白のロウ細工の様な径5センチほどの花を咲かせます。
英名はメイ・アップルで夏に赤い実をつけ食用になります。」と、お言葉を頂いておりました。
屋久島石楠花 唐 種 小 賀 玉
口 紅 紫 蘭 日 本 芍 薬
アメリカ八角蓮 双 葉 葵
友人の4月のお花は?に過去のブログをめくってみましたら 2013年04月20日 に頂きましたお花に出会いましたので懐かしく再度ご紹介させて頂きます。
「当時の友人のメールより」
「鯛釣草」 別名 「ケマン草」 の華やかさはこの季節のみのものです。
「まむし草」 の球茎は、生薬名天南星として薬効が知られています。
今回、 CANON の新製品 「EOS M ミラーレス1眼レフ カメラ」 で撮影しました。
今までのカメラに無かった機能を使ってテスト撮影しました。 どうでしょうか?
鯛 釣 草 春 雪 の 下
稚 児 百 合 え び ね
武蔵あぶみ ま む し 草
4月最初のお花は?と「友人の庭のお花のご紹介」のブログを紐解きましたら 2012年04月01日 に頂いておりましたお花に出合いました。
大切な友人は病に伏しておりますが、長い間素敵な庭園のご紹介を頂いておりましたのでとても懐かしく再度ご紹介させて頂きます。
(当時の友人のメールより)
「今回は6種の椿を載せました。
例年ですと 「炉開き」 から始まって 「金魚葉」 が最後になるのですが、今年は開花が遅れてますので、 この時期に20種余りが同時に咲き終りそうです。」
とお言葉を頂きましたので、再度ご紹介させていただきます。
椿 対馬筒咲藪 椿 慈光寺
椿 宗旦 椿 赤藪
椿 胡蝶詫助 椿 紺詫助