独り居の充実ライフを求めて!

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千葉県 松戸市PTSDの日本兵家族会「寄り添う会」開催に90人が参加しました

2024年12月23日 13時10分09秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                   2025年(令和7年)は戦後80年を迎えます。国民の約90%が戦後生まれとも報道され、昭和も遠くなりました。
            又、日本が残酷な戦争を経験したことをご存じない方もお出でになりますことの報道にも驚いておりますが、戦争は絶対に繰り返してはなりません。
                     遺族も高齢になり、年々減少しております。戦争の事実を語れる方は私も含めて間もなく皆無になります。

      又こんな記事を?と思われるお方もおいででしょうが、「語り部」の一人として尽力しておりますことをお許しいただきましてお目を通していただきたくご紹介させて頂きます。

                    お若い皆様方どうぞ、今後の長い人生が心豊かな戦争のない平和な日本が続きますことを切に祈念する者でございます。
                        戦争で得るものは皆無です。「戦争は悪・戦争は絶対にやってはいけない!」と叫び続けてください。

        先日、私が父を偲びました短歌に 医師!と名乗る方から「あなたいい年をして父乞うの激しさはおかしいぜ。医師の診察を」とコメント頂きました(再掲載です)

          今でも気持ちがおさまりません。このお方のお父さまがもしPTSDに苦しみ、そのご家族でしたらどのような感想をおもちか?お伺いしたく思います。    

            又、2022年12月11日 のブログにNHKにて放送されました下記の記事を保存してありましたので再度ご紹介させて頂きます。      

                                   NHK12月9日放送 ネタドリ!
                                  「“戦禍の傷” 親子に連鎖した苦しみ」
                                     太平洋戦争81年
          
           
       

     この度の新聞記事を拝読して又、NHKの放送を見まして国のために出征し、困難から無事に帰還されましたことにご家族の皆様はお喜びになられたはずです。
     しかし、旧日本軍が「戦争への恐怖から精神病となる兵士は一人もいない」と主張したためにPTSDになられました患者は保護されることも無く放置されてきたそうです。
     そのために最大で約300万人の元日本兵がPTSDに苦しみ、家族ともどもご苦労されましたことを知りました。
     私の父はレイテ沖海戦に「鳥海」と共に昭和19年10月27日戦死とされてより後は父の良い思い出のみを信じて今日まで参りましたことを申し訳なくも思っております。
     帰還兵がPTSDに苦しみましたご家族だけではなく原爆の後遺症に今なお苦しむ皆様方のお心にご理解頂きまして「戦争は絶対やってはいけない!」と叫び続けてください。

コメント (6)
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千葉の贈り物 安房郡鋸南町の「Cafe & ガラス工房 海遊魚(かいゆうぎょ)」のご紹介

2024年12月23日 07時00分00秒 | 千葉の事

                                              千葉の贈り物
                                    〜まごころ配達人〜

                                  毎週日曜日フジテレビにて放送。
                                     「放 送 内 容」
               豊かな自然や伝統文化、楽しいアミューズメントスポット、さらには新鮮な海の幸・山の幸など魅力いっぱいの千葉県。
               そんな千葉県の、四季折々の「旬のテーマ」や「通年楽しめるテーマ」などをこの番組では余すところなく伝えていく。
                  訪れる人の心を魅了してやまないのは、その魅力を守るための努力、技や工夫、そして心遣いがあるから。
                          そんな人々のまごころを見つめながら千葉県の魅力を紹介していく。

                                  12月22日(日)のご紹介は
                        安房郡鋸南町の「Cafe & ガラス工房 海遊魚(かいゆうぎょ)」のご紹介です

                          海を望む緑に囲まれた店でゆったりと手作り料理やケーキが味わえる。
                  おすすめは自家製の醤油やジャムを使った料理で季節によって替わっていくランチ900円やケーキ450円。
                              米粉入りワッフルは、ふわサクッで美味しい。
                              夏には自家製シロップのかき氷450円~も人気。
                       ガラス作家のオーナーが作る透明感あふれる器や小物なども販売しています。


                                   千葉県安房郡鋸南町は、
                房総半島の西南に位置し、北は富津市、東は鴨川市、南は南房総市に接し、西は東京湾に囲まれています。
                     鋸山の南側に位置していることから、鋸南町(きょなんまち)と名付けられました。
                 周囲を海と山に囲まれ、年間を通して温暖な気候、都心から1時間という地理的条件に恵まれています。
                      風光明媚な海岸線は、古くから避暑地として多くの海水浴客が訪れていました。

 人口は約7500人の小さな町ですが、日本一の大仏、四季折々の花が咲く佐久間ダム公園、見返り美人で有名な菱川師宣生誕の地、源頼朝伝説等々、花と歴史と文化の薫る町です。


この度のまごころ配達人は「「Cafe & ガラス工房 海遊魚」を経営する 東 愛乃さん       素晴らしい海に魅せられて30歳の時に東京から千葉へ移住しました



                     
                         
          電話0470-55-4004
                                 住所千葉県安房郡鋸南町大六1082-1

                                 アクセス安房勝山駅[出口]徒歩24分                                 

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