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「軽雪」主宰 土屋正夫先生92歳のお誕生会 

2007年04月11日 22時38分38秒 | 短歌

                       
 
               中央が土屋正夫先生                    前列左側 ↑ 吾が師 鶴岡美代子先生

 
         土屋先生・鶴岡先生と市原支部の皆様                  左から加瀬・鈴木・立野様の皆様
「土屋先生は大正4年7月26日 現住所である市原市新掘に生まれた。
両親の影響があって、幼少の頃から短歌や俳句に親しんできたという。・・・」  
上記は「道はひとつ」土屋正夫の歌 著者 鶴岡美代子先生に紹介されておりますプロフィールの一文です。

             
     
題名の「道はひとつ 土屋正夫の歌」は、先生の著書「しつけ糸」「私は、短歌の外に興味を持っておりません。というより、持たぬように心掛けてきたといってよいと思います。」
あることから名付けたとも書かれております。

入会間もない私は、土屋先生に初めてお目にかかる佳い機会を戴きました事にこの上なく幸せに存じます。
先生の70年余に及ぶご活躍のご紹介を伺い、又先輩の皆様と親しく懇談が出来ましたことは今後「軽雪」のお歌を拝読させていただく上で大変貴重なひとときを戴きました。
昔から60の手習いと申しますが 、私は60歳を過ぎてからの入門でした。
佳き先生との出会いに心から感謝を申し上げ、先生のご指導に耳を傾け、57577の文字を懸命に探しながら一首一首の作品を大切に学んで参りたく思っております。  

コメント (4)
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