8月30日(土曜日)息子の朝食はお休み に朝寝坊 と決め込んでルンルン気分の早朝に が鳴り響きました。
緊急事態発生と察知、先ずを取りましたら、大和田さんから「を見て頂けましたか」「いいえ」「やはり、信田が29日の夜に亡くなりましたよ」「エッ!本当ですか」
愕然として次の言葉を発することが出来無いほどのショックを受けました。
(しばらく無言)
の「もしもし」の声に我に返り「ご免なさい」と申しますと 「すぐに を開けて訃報通知をご覧頂き、千葉方面の方の連絡をお願いしますね」「はい、分かりました」が精一杯でした。
日 程 通 夜 平成20年8月31日 (日) 18:00 ~ 19:00
告別式 平成20年9月 1日 (月) 12:30 ~ 13:30
場 所 新横浜総合斎場
先ず上記の日程の詳細の「訃報通知」をFAX送信、しかし半数の方が送信不可
はOK 送信の方はOK が留守電になっていない方等々、私達の年代になりますと文明の利器たる物の利用度の低さを痛感致しました。
手術後、会社の役員として最後の年を全うしたいとお仕事に復帰された時でしたがグループの皆さんには今しばらく公表しないで欲しい!のお言葉は重荷でした。
グループの集まりがある度に男性の皆さんから 「最近、信田は出てこないね。」
私「次回欠席されたら除籍って言っておきますね。」
と苦しいお返事をしておりましたが、昨年6月再発 の為の検査入院とを頂きましてからはグループの皆さんにお話申し上げて、ご快復を祈っておりました。
お年賀状も頂き、ご快復を確認しておりました矢先の訃報でした。
中学校の同級生として、生徒会活動などもご一緒した尊敬する友人の一人でした。とても残念です。
グループの皆さんもそれぞれにご活躍に多忙の折りではありましたが、通夜には男性 2名が参列、告別式には男性 5名、女性 4名が最後のお別れに新横浜の斎場に参列致しました。
大学時代のご友人の温かいお言葉の弔辞に悲しくも嬉しく拝聴させていただきました。
信田さん、沢山の思い出を有り難うございました。
安らかにお眠り下さいませ。 合掌