2012年 第88回東京箱根間往復大学駅伝競走が開催され の前で
を贈りました。
1月2日 (月) 東京・大手町~箱根芦ノ湖畔までの往路5区間 (108.0キロ) が行われ、柏原選手は自身の区間記録を塗り替える1時間16分39秒でゴール。
東洋大学は、昨年は5時間29分50秒、今年は5時間24分45秒で、往路新記録をマークして、4年連続の往路優勝 を果たしました。 を
に向けながら楽しく観戦させていただきましたので、接戦の場面を少し記録したく思います。
2012年1月2日 5区間 108.0キロ 往路のレースいざスタート
1区 ~ 2区へトップで襷を渡す早稲田大学 柏原選手5区で初めてトップで襷を受ける瞬間
5区を区間新記録で走り、4年連続往路優勝のテープを切る東洋大学の柏原選手
1月3日(火) 箱根芦ノ湖畔 ~ 東京・大手町までの復路の5区間 (109.9キロ)が行われ、往路優勝の東洋大学が、
10時間51分36秒の大会新記録で2年ぶり3度目の総合優勝を果たしました。
前回大会で早稲田大学がマークした大会記録を8分15秒も縮めて、往路、復路とも大会新記録でした。
東洋大学3度目の総合優勝おめでとうございます
大会新記録でゴールする東洋大学の最終ランナー斉藤貴志選手
酒井監督(左)と優勝を喜ぶ選手 最優秀選手に選ばれた柏原選手(右)の言葉