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67回目の広島原爆忌・平和祈念式典 (写真はTV報道による)

2012年08月08日 06時00分00秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

            広島平和祈念式典  8月6日 (月)  気温  

 
          広島平和記念公園                原 爆 ド ー ム

 
          原爆が投下された 8時15分 「 平和の鐘」 と共に黙祷を捧げました

  
                    昨年までの原爆死没者は21万9410人
 

 
       「平和宣言」 松井広島市長          小学生代表による 「誓いの言葉」

 
       空の記憶 8月6日を語る        「新聞の破れたもの、焦げた雑誌、洗濯物
                            などが一緒に降ってきた」と語りました。

広島は8月6日、67回目の「原爆の日」を迎えました。
広島市中区の平和記念公園で「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が行われ、原爆投下時刻の午前8時15分、遺族ら約5万人が犠牲者の冥福を祈りました。
松井広島市長は 「平和宣言」 に日本政府は市民の暮らしと安全を守るためのエネルギー政策を一刻も早く確立してください。と語られました。

広島市のHPより
原爆死没者の霊を慰め、世界の恒久平和を祈念するため平和記念公園の原爆死没者慰霊碑 (広島平和都市記念碑) 前において原爆死没者の遺族をはじめ、市民多数の参加のもとに
平和記念式典を挙行しています。
式典の中で広島市長によって行われる平和宣言は、世界各国に送られ、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を訴え続けています。
また、原爆の投下された8時15分には平和の鐘やサイレンを鳴らして、式典会場、家庭、職場で原爆死没者に哀悼の意を表し、あわせて恒久平和の実現を祈り1分間の黙とう
を行っています。

原爆投下を命じたトルーマン米大統領の孫のクリフトン・トルーマン・ダニエル氏が初来日し、6日に広島、9日に長崎で開かれる平和式典に参列する。と報道されました。

無防備な市民の頭上に投下された原爆の犠牲に成られました多くの皆さまのご冥福をお祈り申し上げますと共に今尚、後遺症に苦しむ多くの市民の皆様に心からのお見舞を
申し上げまして記録と致します。 合掌

コメント (2)
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