東京築地場外市場見学 ~ 日本橋・神田川クルーズコース「はとバス」の旅
日 時 平成26年9月13日(土) 東京駅10:00集合
参 加 者 31名
【行 程】
東京駅丸の内南口(10:20発)築地場外市場見学 (説明 ・ 50分/自由散策 ・ 40分)
撮影の許可を頂きました 卵焼きの試食の大きさ・美味しさにビックリ!
お土産の袋が増えるお仲間の皆様 見学者・お買い物客で溢れる場外市場
娘2家族及び我が家へのお土産
築地「天竹(てんたけ)」(昼食:ふぐのタタキ入り海鮮重・ふぐ唐揚げ付 ・・・ 50分)
参加者31名の皆様 於 天竹(てんたけ)にて
日本橋・神田川クルーズ(乗船/永代橋~[隅田川]~隅田川大橋~清洲橋~新大橋~両国橋~[神田川]~聖橋~[日本橋川]~常盤橋 ・・・ 90分 )
【神田川・日本橋川について】
徳川家康が江戸城に入府してから、生活物資や建築資材を運ぶために整備し、さらに江戸城の濠を作るために形成された水路です。
周辺には河岸が点在し、全国から江戸へやってくる商品で賑わいました。と説明を頂きました。
ピンぼけですが乗船した船です 船上より撮影の日本橋 その1
船上より撮影の日本橋 その2 楽しかった90分の神田・日本橋クルーズ
珍しいガード下の店舗 肉の万世の看板が見える所は何処
どうしてもスカイツリーの が撮れなくてはとバスのガイドさんに撮っていただきました
日本橋老舗&歴史探訪(日本橋の歴史と老舗店舗を案内頂きました ・・・ 90分)
老舗でおみやげ探し・・・江戸時代から続く老舗が数多く残る日本橋では、おみやげ探しも楽しい!
榮太楼総本舗
1857(安政4)年創業で、昔ながらの江戸菓子を今に伝える。
店舗の素晴らしい文字を記念に を頂きました
山本海苔店
嘉永2年(1849年)の創業と長い歴史を誇る。味附海苔は1869年にこの山本海苔店が生み出したもの。
麦茶のサービスに感激 を頂きました 美味しかったので3缶購入
にんべん日本橋店・・・ かつお節だし1杯100円分の試飲。
「にんべん」が創業を始めたのは江戸時代。
元禄12年(1699)、戸板を並べて鰹節と塩干類の商いを始めたのが始まりでした。
それから約300年がたち、明治・大正・昭和・平成と、時代の流れと共に店舗は姿を変えていき、平成22年10月28日(木)、日本橋・室町のコレド室町ビルに
新店舗を構えました。
以来、本物のだしの美味しさに出会える場所として、皆様にご愛顧いただいています。とお話しをお伺い致しました。
千疋屋総本店日本橋本店・・・バナナの を頂きました。
千疋屋の歴史 (HPより)
1834年(天保5年)武蔵の国埼玉郡千疋の郷(現在の埼玉県越谷市千疋)の侍であった初代弁蔵が江戸、葺屋町(現日本橋人形町3丁目)に「水菓子安うり処」の看板を掲げ、果物と野菜類を商う店を構えた。
1864年(元治元年)12月、二代目文蔵が店を継ぐ。
文蔵の妻むらが茶の湯の師匠として知られた渡辺治右衛門に茶の湯奉公をした縁で、浅草山谷の料亭八百善に上がるようになった。ここに出入りすることで各界の寵を受け、文蔵は徳川家御用商人ともなった。
1867年(慶応3年)6月、三代目大島代次郎生まれる。
三代目代次郎は、日本橋本町(室町)に店を移し、しばらくして、当時としては最新式の洋館三階建の店舗とした。
三代目は経営の近代化に心を砕き、外国産の果物を輸入し、また国産果物の品質改良に心血を注いだ。
結果、我が国初の果物専門店が創立され、千疋屋総本店の基礎が出来あがった。
大きな甘熟バナナの
東京駅丸の内南口 (17:40着) にて解散
心配されましたお天気も 終日 に恵まれ、何十年振り の「はとバスの旅」 でしたのでとても懐かしく、素晴らしい企画を頂きました幹事の皆様に感謝を
申し上げながら楽しい一日を満喫させて頂きました。
企画から当日のお心配りまで幹事の皆様には大変お世話様になりました。
改めて御礼を申し上げます。
有り難うございました。