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2016(平成28年)第47回 千葉市民展鑑賞  その1

2016年03月27日 08時07分19秒 | 千葉の事


            ご案内状           作品目録 洋画の部 「豊穣への祈り」 花香 利治氏

 彫刻の部 役員27点 会員4点 公募5点 入賞4点

                彫刻会場                 「春一番」 理事 中嶋 知恵子先生
                                         子供たちの中学校の恩師
工芸の部 役員31点 会員17点 公募46点 入賞12点

             工芸会場                「春あそび」 理事・審査員 土肥 紅繪先生
                                         高校の素晴らしい先輩作品
書道の部 役員129点 会員66点 公募103点 入賞28点
 
  
   師匠 「芭蕉の句」       「松静鶴留声」        「獨坐観心」        「甲子雄の句」
 (理・審)市川蘭華先生    (参)吉田天行先生    (参)木村英峰先生    (理・審)福田鷲峰先生

         
千葉市長賞「もののふのやそ」 千葉市教育長賞「晩次楽郷県」  千葉日報社賞「牧水2首」      奨励賞「山の子の」

 
                       千葉市議会議長賞 「寒山詩」            


                   40年以上学ぶ先輩の作品 「岩谷時子詩」

         
  
千葉市美術協会賞     「道の辺の秋」(自詠)        「クレヨン王国」       「洋上慰霊に捧ぐ」(自詠)
    「驚き桃の木」     50年以上学ぶ先輩の作品  一緒に学ぶ後輩の方の作品

「道の辺の秋」(自詠)の作者は元小学校の先生。退職後は自ら学びながら書道教室の先生として長く後進の指導にご尽力されましたが、
ご主人様の看病に書道も中断されておりました事をお伺い致しました。
ただ今はご主人様もご回復に再び書の道を楽しまれておりますと伺っております。
こちらの先輩とは、鶴岡先生ご指導の短歌教室にご一緒させて頂き、深みのあります素敵なお歌を学ばせて頂いております。

    出展作品の歌     やをらにと秋のちかつく道のへは草の穂すへて露をふくめり 

私の作品は、まだ3回目の出展に未熟で恥ずかしい作品ですが、父への洋上慰霊の思いを歌に詠み清書致しました。 

    出展作品の一首め  鳥海にとどけと捧げし白菊を呑みこむごとく荒波が運ぶ

            二首め  海底に今なほ眠れるみ霊らに我が生のかぎり祈り捧げむ  洋上慰霊に捧ぐ      

コメント (5)
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