大切な短歌の先輩から「宮島の思い出」 ↓ の絵はがきにお言葉を添えて「厳島神社の御朱印」を頂きました。
お優しいお心遣いに感謝を申し上げ、御朱印をご紹介させて頂きます。岩津様、誠に有り難うございました。
「岩津様より」 先日の帰郷の旅に、卒寿を迎えた姉と宮島に行きました。
厳島神社であなたの平安とご健康を祈り御朱印を頂いて来ました。
外国の方も多く並んで御朱印を頂いておりました。
あなたは、江田島にいらっしゃったとの事でしたので、宮島にいらっしゃったのではないでしょうか。
宮島の桜は丁度満開で素晴らしい景色を堪能することが出来ました。
おかげ様で無事に帰宅しましたのでお届け致します。
(絵はがきより) (頂きましたパンフレットより) 頂きました御朱印
島の14%が世界遺産(説明と写真はHPより頂きました)
推古天皇即位の6世紀末に創建し、12世紀に時の権力者であった平清盛が現在の姿を確立したという嚴島神社。
沖合いに立つ大鳥居は平安時代から数えて8代目のもので、1875年に完成したもの。
寝殿造りの嚴島神社をはじめ、大鳥居が建つ前面の海、および背後の弥山原始林を含む島の14%が1996年(平成8年)12月に世界文化遺産に登録されています。
海上に立ち、背景の山模様と一体になった景観が雅な世界を織り成しています。
厳島神社(いつくしまじんじゃ)は、広島県廿日市市の厳島(宮島)にある神社です。日本全国に約500社ある厳島神社の総本社。
厳島神社のある厳島(宮島)は俗に「安芸の宮島」と呼ばれ、「日本三景」の一つです。「平家納経」で有名。
厳島神社の平舞台は、四天王寺(大阪市天王寺区)の石舞台、住吉大社(大阪市住吉区)の石舞台と共に「日本三舞台」。
高さ16メートルの大鳥居(重要文化財)も春日大社(奈良県)と気比神宮(福井県)の大鳥居に並ぶ「日本三大鳥居」。
厳島神社の位置 厳島神社・大鳥居 厳島神社・廻廊