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平成28年度 千葉県遺族会女性部研修旅行 2日目

2016年10月16日 15時56分54秒 | 遺族会関係の旅

      1.日    時 平成28年 9月27日(火)時々小 ~ 28日(水)たりたり湿度一泊二日
      2.研修場所 長野県 上諏訪  鷺乃湯
      3.参加者数 78名

      4.集合場所 JR千葉駅北口階段下    9時00分
                JR西船橋駅改札口前    9時30分
【日 程】
2日目 9月28日(水) 湿度
上諏訪  鷺之湯温泉  9時スタート


      鷺之湯 ホテルの記念のサイン          鷺之湯  ホテル前で千葉市遺族会のお仲間と
上諏訪  → 上諏訪大社上社本宮参拝へ


諏訪大社の話(HPより転載)
 

御鎮座の年代、起源等の詳細については知るすべもありませんが、我国最古の神社の一つに数えられます。
延喜式神名帳には南方刀美神社(みなかたとみのかみのやしろ)と記され、信濃国四十八座の第一にあり、当時既に信濃國一之宮として信仰されていたことがわかります。

明治四年に国幣中社に列格、同二十九年に官幣中社、大正五年に官幣大社に昇格し、終戦を迎え昭和二十三年に諏訪大社と改称致しました。

 平成28丙申年度御柱祭日程表
 
上社御柱祭
下社御柱祭
山出し
4月2日~4日(土~月)
4月8日~10日(金~日)
里曳き
5月3日~5日(火~木)
5月14日~16日(土~月)

御柱祭(おんばしら)は7年目毎、寅と申の年に行われます。
正式名称は「式年造営御柱大祭」といい宝殿の造り替え、また社殿の四隅に「御柱
と呼ばれる樹齢200年程の樅(モミ)の巨木を曳建てる諏訪大社では最大の神事です。

勇壮さと熱狂的ぶりで、天下の大祭としても全国に知らている御柱祭は、古く、804年桓武天皇の御代から、信濃国一国をあげて奉仕がなされ盛大に行われる様になり、
現在でも諏訪地方の氏子20万人以上と訪れる親戚、観光客がこぞって参加し、熱中するお祭です。(HPより)

7年目毎、寅と申の年に新しく建てられます四御柱を撮影して参りました。
社殿の周囲四隅には、御柱と呼ぶ4本のモミの柱が建てられています。
御柱は一から四の順に短く細くなり、上空から見た場合に時計回りに配置されて居ると伺いました。

         上社で一番大きな本宮 「一之御柱}              記念撮影 する友人 

     近くで見られる大きな 「二之御柱」         今はピカピカですが探す事が困難な 「三之御柱」

林の奥に見える柱で一番小さい柱ですが、10mはありますと伺いました。         望遠で撮った立て看板

平成28年の御柱祭の開催後の参拝に四本の御柱もまだピカピカに耀き、思い出の諏訪大社参拝になりました。

諏訪大社参拝 → 霧ヶ峰 → 白樺湖 → 一宮 里の駅いちのみや(昼食) → 中央高速道路 → 首都高速道路 → 東関東自動車道 ~京葉道路 → 千葉駅北口 17時40分 
全員無事に到着。
少し小に見舞われましたが、見学時は傘をさすことも無く、有意義な二日間を過ごす事が出来ました。
千葉県遺族会事務局の皆様に御礼を申し上げます。

コメント (6)
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