1.日 時 平成28年 9月27日(火)時々小 ~ 28日(水)たりたり湿度一泊二日
2.研修場所 長野県 上諏訪 鷺乃湯
3.参加者数 78名
4.集合場所 JR千葉駅北口階段下 9時00分
JR西船橋駅改札口前 9時30分
【日 程】
2日目 9月28日(水) 湿度
上諏訪 鷺之湯温泉 9時スタート
鷺之湯 ホテルの記念のサイン 鷺之湯 ホテル前で千葉市遺族会のお仲間と
上諏訪 → 上諏訪大社上社本宮参拝へ
諏訪大社の話(HPより転載)
御鎮座の年代、起源等の詳細については知るすべもありませんが、我国最古の神社の一つに数えられます。
延喜式神名帳には南方刀美神社(みなかたとみのかみのやしろ)と記され、信濃国四十八座の第一にあり、当時既に信濃國一之宮として信仰されていたことがわかります。
明治四年に国幣中社に列格、同二十九年に官幣中社、大正五年に官幣大社に昇格し、終戦を迎え昭和二十三年に諏訪大社と改称致しました。
平成28丙申年度御柱祭日程表
上社御柱祭
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下社御柱祭
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山出し
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4月2日~4日(土~月)
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4月8日~10日(金~日)
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里曳き
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5月3日~5日(火~木)
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5月14日~16日(土~月)
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正式名称は「式年造営御柱大祭」といい宝殿の造り替え、また社殿の四隅に「御柱と呼ばれる樹齢200年程の樅(モミ)の巨木を曳建てる諏訪大社では最大の神事です。
勇壮さと熱狂的ぶりで、天下の大祭としても全国に知らている御柱祭は、古く、804年桓武天皇の御代から、信濃国一国をあげて奉仕がなされ盛大に行われる様になり、
現在でも諏訪地方の氏子20万人以上と訪れる親戚、観光客がこぞって参加し、熱中するお祭です。(HPより)
7年目毎、寅と申の年に新しく建てられます四御柱を撮影して参りました。
社殿の周囲四隅には、御柱と呼ぶ4本のモミの柱が建てられています。
御柱は一から四の順に短く細くなり、上空から見た場合に時計回りに配置されて居ると伺いました。
上社で一番大きな本宮 「一之御柱} 記念撮影 ↑ する友人
近くで見られる大きな 「二之御柱」 今はピカピカですが探す事が困難な 「三之御柱」
林の奥に見える柱で一番小さい柱ですが、10mはありますと伺いました。 ↑ 望遠で撮った立て看板
平成28年の御柱祭の開催後の参拝に四本の御柱もまだピカピカに耀き、思い出の諏訪大社参拝になりました。
諏訪大社参拝 → 霧ヶ峰 → 白樺湖 → 一宮 里の駅いちのみや(昼食) → 中央高速道路 → 首都高速道路 → 東関東自動車道 ~京葉道路 → 千葉駅北口 17時40分
全員無事に到着。
少し小に見舞われましたが、見学時は傘をさすことも無く、有意義な二日間を過ごす事が出来ました。
千葉県遺族会事務局の皆様に御礼を申し上げます。