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平成28年千葉市遺族会 横浜中華街と横須賀軍港めぐり

2016年12月07日 20時58分47秒 | 遺族会関係の旅

横浜中華街(昼食とお買い物) → 首都高 → 横浜・横須賀道路 → 本町山中道路 → 横須賀軍港めぐり乗船 

         日米の艦船を見られる日本唯一のクルーズ https://www.cocoyoko.net/spot/naval-port.html 

             

      2016年4月就航の新造船 「シーフレンド7」 乗船                    記念の乗船券

 横須賀港は今から約160年前に米国ペリー艦隊が上陸して以来、海軍港として発展してきました。
アメリカ海軍施設(横須賀本港)と海上自衛隊の司令部(長浦港)が置かれた港として広く知られており、トライアングルでは、これらの港を船でめぐるご当地クルーズ「YOKOSUKA軍港めぐり」を毎日運航しています。

YOKOSUKA軍港めぐりは、アメリカ海軍や海上自衛隊の艦船を間近で見ることができる、日本で唯一のクルージングツアーです。 

まず船に乗って始めに見えてくるのが、進行方向右手側に停泊している潜水艦。
右手側の一帯はアメリカ海軍の第七艦隊基地となっていて、緊急時以外では日本の艦艇は停泊する事ができません。
ではなぜ日本の潜水艦がこのように停泊できているのかというと、海上自衛隊の潜水艦司令部がちょうど潜水艦のすぐ後ろ側にあるから。
いずもは艦橋を右端に寄せ、艦首から艦尾までの平らな甲板がヘリの飛行場になる。
計9機のヘリを運用できる「ヘリ空母」として、対潜水艦作戦などで艦隊の中心的な役割を担う。
ヘリを搭載しない状態では、格納庫に陸上自衛隊の3・5トントラック約50台を載せられ、災害支援や国際協力活動にも使える。


                                  海上自衛隊の潜水艦

ふつう艦船にはナンバーが記されていますが、「海の忍者」潜水艦は実体を分り難くさせるため、船体にナンバーを記さないとのことです。

コメント (12)
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