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日本遺族通信 平成31年4月15日号 遺書と九段短歌

2019年04月16日 21時36分54秒 | 日本遺族通信

                       平成31年4月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

結婚してわずか10年の奥様にあてた最後のお手紙をお書きになられたご主人様、どんなにかお辛かった事と存じます。 
「幼児成長すれば一度は靖国神社へ連れて参ってくれ。」↑
お子様は何人お出でかはわかりませんが、私同様に毎年靖国神社参拝をされておいでのことと存じます。
本当に残念です。
父の年齢から3倍近くも生を受けておりますが、今でも父が恋しいです。
このような不幸が起こりませんように恒久平和を心からお祈りいたします。

今号の短歌欄に天皇皇后両陛下の御製とみ歌を学ばせて頂きました。

いつも皆様にご覧いただいております九段短歌ですが、遺書と同様にコピーして転載させて頂きたく存じます。
お目を通していただけましたら幸いに存じます。

今月号には卒寿をお迎えになられ、益々お元気にご活躍の佐世保市の田中 暁様(従順 鳥海艦長ご子息様)のお歌をとても嬉しく拝見させて頂きました。
友人の青森県の田中様のお歌がなく淋しく存じました。
私は2月、3月の2か月掲載を頂けませんでしたが3ヶ月ぶりに洋上慰霊にグワム島の病院訪問に日本遺族会から車いす贈呈の折の病む子供たちの笑顔を思い出して詠みました歌
(128首め)の掲載を頂き励みを頂きました。
九段短歌欄は全国の多くの投稿者の中からわずか10名の掲載にありがたく学ばせて頂いております。
今後とも努力を重ねて投稿に励みたく思っております。

コメント (2)
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