千葉県山武市のご紹介
千葉県山武市では、栽培が盛んなとうもろこしが収穫の最盛期を迎えていて、農家の人たちが作業に追われています。
千葉県はとうもろこしの年間の出荷量が1万4000トン余りと、北海道に次ぐ全国2位で、中でも栽培が盛んな山武市では120軒余りの農家が栽培しています。
今年は種をまく春先に霜が降りることもなく天候が順調だったこ事から、去年を上回る収穫が見込まれていてハウス栽培から露地栽培に切り替わるこの時期が収穫の
最盛期となります。
このうち篠原正洋さんの畑では、今月16日から収穫作業が始まりました。
とうもろこしは日光に当たると水分が減り、糖度が下がるため、収穫作業は日の出前の午前4時から行われています。
1時間余りの間に、長さ25センチほどに育ったとうもろこしはおよそ2000本収穫され、次々と自宅の作業場で箱詰めされていました。
篠原さんは「ことしは天候もよかったためできもよく、甘いと思います。おいしく食べてほしいです」と話していました。
山武市のとうもろこしの収穫は来月まで行われ、主に首都圏に向けて出荷されるということです。(以上はHPより転載させて頂きました。)
千葉県山武市の広大なとうもろこし畑
収穫中の篠原正洋様 収穫後の作業をする篠原正洋様とお父様
出来栄えを喜ぶ篠原正洋様 出来栄えを喜ぶ篠原正洋様のお父様
出来栄えを披露する篠原正洋様 美味しそうな新鮮なとうもろこし
大好きなとうもろこしのご紹介をしておりましたところ、孫を迎えに来ましたママが、「とうもろこしを頂いたのでおすそ分けです。」と、とうもろこしの箱を抱えて
まいりました。
「嬉しい!」と申しましたら「5本だけよ。」でしたが今年の初物にとても美味しく頂きました。
2L、13本と産地名は千葉県産のみに生産者の名前が記載 13本中の5本を頂きました