【刈込】名字の由来と語源
苅(旧字)込の異形。 千葉県鴨川市花房に江戸時代にあった。
千葉県安房郡鋸南町市井原、千葉県君津市西日笠では秋の雑草を刈って道をきれいにして平安時代・鎌倉時代の武将の源頼朝から賜ったと伝える。(以上はネットより)
千葉県の事となりますと夢中になってしまいます。興味深い内容でしたので保存することに致しました。
源頼朝から先祖が名字を授かった刈込(かりこみ)徹さん 苅(旧字)込氏の名字の由来を記した古文書
由来の説明 昔この地域は背の高い「アシ」・「カヤ」が生い茂っていて進軍できなかったそうなんです
困り果てた頼朝から頼まれて先祖が草を刈り道を作りました 喜んだ頼朝は「今より”刈込”と名乗るべし」と言われたと
”刈込”という名字は「感謝の印」ですと言う 何か褒美を取らせよと側近の佐々木 高綱に命じた
佐々木 高綱に 「松の実3粒」を頂き立派な松に成長(右側) 「そばに3つの神様をまつりなさい」 と言われて今に至ると
”刈込”という名のように素晴らしい庭園を管理されています 姿・かたちは変わっていますが感慨深いと語っていました
そもそも名字って自称なので どういう言葉を付けてもかまわなかった
それが不思議だとかおかしなことではなかった 「源氏の嫡流がきた!」と地元民が助けたので歴史が続いた