「いつもお訪ね頂いております皆様へ」
何日も更新できません折にも毎日多くの皆様にお訪ね頂いておりますことに心から感謝と御礼を申し上げております。
箱根の旅から帰宅後もなかなかブログを綴れなくおりましたが、ようやく想い出の写真を少し並べることができました。
皆様のように素晴らしい記録ができませんが私自身の想い出とお許し頂きたく存じます。
「日 程」 4月29日(金) ~ 30日(土) 一泊二日 「箱根離宮」 宿泊の旅
二女の会社の社長様のご厚意に 「箱根離宮」契約後、最初の利用客として娘を指名して頂き、一家族4人の一員として素晴らしいホテルに誘って頂きました。
久々の温泉に癒され、美味しいお食事に満足して、家族ならではのくつろぎに過去の長期入院も無事に乗り越えての幸せな箱根の旅を楽しむ事ができました。
一日目4月29日(金) 二女の夫の運転に千葉市を朝5時半スタートでしたが、心配した雨にも渋滞にも遭わずホテル近くに8時半到着でした。
ホテルから徒歩10分の「宮ノ下駅」~「箱根湯本」へ、 かまぼこなどのお土産購入 ~ 箱根湯本 ~ 強羅に向かうお昼頃から冷たい に見舞われた箱根登山鉄道 ~
新緑ならずに真っ白に彩られた山々のロープウェイの旅 ~ の大涌谷へ、有名な温泉卵を頂きました。
箱根登山鉄道がスイッチバックをして「宮ノ下」駅に到着~箱根湯本まで新緑の山々を楽しみました
箱根登山鉄道の「早川橋梁」は絶景の見どころと聞いておりましたのでの前の新緑に夢中でカメラを向けました
「パンフレットより」神奈川県箱根町を流れる早川渓谷に架かる高さ43m、長さ60.96mの鉄橋が出山の鉄橋。
正式名は「箱根登山鉄道の早川橋梁」で、塔ノ沢駅~出山信号所間、早川を渡る部分に大正6年5月31日に竣工。塔ノ沢~太平台間を箱根登山鉄道に乗車すれば、
鉄道通過時に車窓両側から深く切れ込んだ渓谷を見下ろすことができます。
「ロープウェイ」の乗り場 「大涌谷くろたまご館」の前で記念の1枚でです
「大涌谷」の文字もで霞んでいます 「大涌谷くろたまご館」からの大涌谷を望む
残念!大涌谷の近くまでの散策は出来ませんでしたが にけぶる景観も素晴らしい!と思いながら帰路「宮ノ下駅」までを楽しみました。
「宮ノ下駅」下車、徒歩10分のところの宿泊先のホテル「箱根離宮」に午後3時半過ぎ到着しました。
「箱根離宮のご案内」より https://www.resortstation.co.jp/hX_hakone.php
眼前には雄大な箱根連山、眼下には早川の清らかな流れ・・・
「東京の奥座敷」箱根、その中でも最も由緒ある温泉地のひとつ、宮ノ下の奈良屋跡に、会員制リゾートホテル「エクシブ箱根離宮」が誕生しました。
外部からの視線を一切感じさせず一方で周囲の山々へ向けて視界を大きく開放したプライベートリゾートと呼ぶにふさわしい隠れ家のような館です。
コンセプトは「離宮 ノーブル&ラグジュアリアス」
洗練されたモダンデザインと、歴史ある避暑地にふさわしい気品を上質なリゾート空間へ昇華させ、今までに見たことのないような贅の境地。
日常や都会の喧噪から離れ、光や風と一体となる伸びやかな休日。「世界最高の箱根」を目指した至高のリゾートが皆様をお迎えします。
「箱根離宮」入り口(私の撮影) 「箱根離宮」全景(ご案内より)
「箱根離宮」玄関部分(ご案内より) 「箱根離宮」ロビーの素晴らしい木造細工(ご案内より)
朝食は日本食を選び家族4人のみのお部屋で頂きました 昨夜来の雨も上がり広~い美しい庭園に感動しました
二日目4月30日(土)は朝からに恵まれ、寒さも少し和らぎ観光日和に恵まれました。
ホテルを11時スタートに芦ノ湖へ直行。すでに海賊遊覧船を楽しむ観光客であふれておりました。
芦ノ湖海賊船遊覧を楽しみました
箱根神社の鳥居と聞きました 美しい雪化粧の富士山?にカメラを向けたはずが見えません
「箱根町港」から1周の遊覧の旅を楽しみました 「箱根駅伝ミュージアム」長きに渡る箱根駅伝の歴史を展示
ゴールデンウイークの初日の行程に、渋滞も無く久しぶりの箱根の旅を楽しむことができました。
転ぶことが心配と娘に手を引かれながら初日29日の歩数は6031歩、30日は4318歩と記録されましたが、いつまで自分の足で歩けるのかと思いながら
感慨を新たにしました感謝の旅でした。